最終的に、貨幣制度は消滅し、原点回帰のスキル同士の交換で成り立つ社会になっていくかも!VOL.3

くまおうのはなし(Facebook)
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今日も、引き続き、現今では

資本主義って言われている

ことからも分かるように、

貨幣制度って、ある意味

常識にはなっていますが、

そんなに遠くない将来に、

それは消滅するかもという話を

していきます。

 

 

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前回では、変動為替相場の性質が

どのようなものなのかについて、

それが地球規模で今どのような

状態になっているのかまで

お伝えしました。

 

世界規模で、今の貨幣制度が

行き詰っていることまでは

分かっていただけたと思います。

 

では、この貨幣制度がどうして

消滅し、それに代わって、スキル

同士の交換で成り立つ社会に

なっていくと、なぜ、くまおうが

そう思ったのか、その根拠について

話をしていきます。

 

今の貨幣制度では、とある一国

で何らかの出来事があるだけで、

それに連動して、世界の為替も

また、その影響を受けてしまう

不安定な経済状態にあります。

 

これは、もういいとは思いますが

天然資源に裏打ちされていない

信用度の低い通貨であることの証

でもありますよねw

 

ようは、通貨の信用度は、本来

その通貨と確実に交換できるという

天然資源が存在していることから

得られるものなのに、そうはなって

いないからなのです。

 

つまり、本来ならば維持できて

いないといけないのに、実際は

そうはなっていない、

健全な交換価値を維持出来ていない

状態にあるのです。

 

そこで、通貨の信用度は、その

通貨を発行している国に対する

信用度に左右されるという経済理論

とはかけ離れたものに無理やり

依存をさせている状態になって

いるということになります。!

 

なので、有事でも起これば、その国に

対する信用は一気に低下し、その結果

その通貨が売られまくって、

その通貨が暴落してしまうことにも

なるのです。

 

あなたは、どう感じているのかは

分かりません。

 

日本で言えば、どうでしょうか。

 

社会に無駄によく分からない物で

溢れかえっていて、これはまず

生きていくうえで要らないんじゃ

ないのって思った経験はありま

せんか。

 

イメージで言うと、あなた個人の

目からすれば、まるでゴミ屋敷

みたいな感じに見えたりとかw

 

物があり過ぎて、何を選んだら

よいのかでさえ、よく分からなく

なって混乱してしまったりとかw

 

これは、通貨を余分に発行してして

しまった以上、それと交換できる

だけの余分な物が必要になって

くるので、その余分な物を人工的に

増やしているから、そうなって

しまっているに過ぎません。

 

本来であれば、天然資源(金、

石油など)が必要なのですが、

その持ち合わせがないので、

無理やり人工的に資源らしき

ものを代用しているイメージに

近い感じです。

 

このことからも分かるように、

すでに、この貨幣制度自体は、

もうすでに破たんしています。

 

なので、破たんしている以上、

いつかのタイミングでこの貨幣制度は

消滅してしまいますよね。

 

じゃあ、人間はどうやって、生活を

していくのって思ったのではない

でしょうか。

 

貨幣が、物を交換する手段として

利用が出来なくなるなんて考えられ

ないのではですか。

 

確かに、現実問題、原点回帰で、

物々交換ってことにはならない

とは思います。

 

でも、あなたが生活をしていく上で

自分の望むサービスが得られれば、

何も問題はないとは思いませんか。

 

だとしたら、あなたは、得たい

サービスを得るために、その代わりに

自らが提供できるサービスをその人に

提供をすることで等価交換という

形で成立させていくというのが、

一番現実的で可能性が高いと

くまおうは、考えています!!

 

物々交換みたいに、物をその都度

自らが運搬する手間がかからない

あなたの身一つで、あなたのスキル

自体がその交換価値を有している

ので、逆に通貨よりも利便性は高い

ですよね。

 

財布を落としたり、盗まれたり

することもなくなりますw

 

しかも、あなたは、自分の得意な

スキルを提供すればよいだけなので、

これこそ好きなことをしることで、

今と同じサービスが受けられるという

恩恵までオマケでついてくるとは

思いませんか。

 

くまおうが、どうして、最終的に、

貨幣制度は消滅し、原点回帰の

スキル同士の交換で成り立つ社会に

なっていくと考えたのかについて

分かっていただけたのではないで

しょうか。

 

くまおうが、そう考える根拠は、

まだ他にもあるのですが、社会の構造

がらみでありますが、すごく

長くなるので、この辺でおしまいに

するね。

 

今日は、VOL.3ということで、今まで

の締めくくりとして、タイトルに一番

ピンポイントに迫った話にはなりまし

たが、くまおうの考えがダイレクトに

あなたに、伝わったのではない

でしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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