快楽を求め過ぎるているからこそ、幸福感を感じられなくなってしまうのです!!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、快楽を求め過ぎていると

その代償として、幸福感を感じられ

なくなるよって、話をしていきます。

 

 

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えっ、快楽がなければ、人生なにが

楽しくて生きてるの?って思った

のではないでしょうか。

 

くまおうは、快楽そのものが、あまり

よくないという意味で言っている

のではなくて、それをあまりにも

追い求めすぎてはいけないよって

ことを言っているだけなのです。

 

くまおうは、この快楽という言葉を

快楽=楽(ズル)をしようとする

意識(思考+感情)そのもののこと

として、使っています!

 

ここで、ざっくりと、どうして、

快楽を追い求めすぎると、幸福感を

感じられなくなるのかについて、

伝えておきます。

 

快楽は、一時的にしか感じられない

性質のものなので、それは一瞬で失く

なるために、仮に快楽が、

正のエネルギーだとしても、その

エネルギーがどんどん積みあがって

いくことが出来ません。

 

なので、決して正のエネルギーが

どんどん積みあがっていくことがない

快楽を追い求めすぎると、その結果、

正のエネルギーが積みあがって形成

される幸福感のようなものを実感

できなくなってしまうのです。

 

幸福感は、自分は活き活きと生きて

いるということを時間している

充実感という正のエネルギーが

長く続いていくことによってしか

それを感じられないものなのです。

 

これだと、あなたは、あまりピンっと

来なかったかもしれないので、

具体例を交えて伝えていきます。

 

くまおうは、登山をするのです

けれど、仮に登山が楽だったならば

おそらく?ほぼ登山をする価値を

そこに見出すことが出来ないと

思っています。

 

これには、賛否両論があることは

分かっています。

 

くまおうの身近にいる妹でさえ、

しんどいし、危ないし、虫がいっぱい

いるところへ、何が楽しくて登山に

行くのか意味がわからないといわれて

いるのですから。

 

もちろん、それも頷ける意見です。

 

話がそれたので、ここで元に戻して

いきますw

 

くまおうは、日本アルプスが特に

好きなのですが、その主な理由は

その他の山よりもとりわけ、登る

のに一苦労するからなのです。

 

えっ、ですよねw

 

確かに、登山の目的を、ただ単に

山頂に行くだけであれば、それは

成り立ちません。

 

だって、仮に、それが目的であれば

ロープウェイやバスなどでただ山頂

まで行くだけで十分であり、何も

そこへ行くための時間や労力を無駄に

かけるだけ良くないって感じになる

からなのです。

 

例えば、富士山みたいに日本一の

高い標高の山であっても、バスや車で

八合目まで行ってから、そこから

山頂を目指すだけみたいな登山を

すればいいだけなのですから。

 

日本アルプスは、そうはいきません。

 

まず、アルプスというだけあって

山が連なっている山脈なので、

目標の山(日本百名山)にたどり着く

までに、周りの山をどんどん越えて

いかなければなりません。

 

雰囲気で言うと、目標の山の登山口

(ほぼその山の麓)にたどり着く

ために、周りの山(1000m以上)

を越えなければいけないのです。

 

なので、そこへたどり着くまでで

さえも、既に疲労している感じに

なりますw

 

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そして、ここからやっと本命の

山の登山が始まる感じになります。

 

実は、この瞬間が一番テンションが

上がっているタイミングという

ことになりますw

 

まるで、包装がしてあるプレゼント

の包装紙を取ってから、いよいよ

プレゼントの中身を確認する瞬間

と同じ感じになるかもです。

 

くまおうは、周りの山を越えていく

その途中途中で、本命の山を遠目に

しながら、色々な角度から様々な

その本命の山の様子を目にすることが

できることも、テンションが上がる

ことの要因でもあります。

 

その本命の山の全体像が事細かに

分かります。

 

このように一見しんどいだけにも

思える登山のやり方ではある

けれども、たとえ同じ山頂から

見る景色であっても、そこに至る

までのその人独自の経験

(ストーリー)があるかないかの

違いは、すごく大きいのです。

 

そこが、まさしく充実感を感じ、

ついには、幸福感も感じられる

そのもとになるのです!!

 

山頂までいくのに、ロープウェイや

車を使うことが、くまおうの言う

快楽を求め過ぎていること

になります。

 

山頂に行くまでの時間が短縮でき、

肉体疲労もなくて、すごく効率的

ですよね。

 

こうした効率を求めることも

また、快楽を求め過ぎていること

にもなります。

 

だからこそ、仮に、あなたが楽な道と

険しい道があったとしたら、あえて

険しい道を選択していくことを

オススメしておきます!

 

そうした方が、あなたはより幸福感を

感じられる可能性が高くなる

からなのです。

 

これで、快楽を求め過ぎていると

その代償として、幸福感を感じられ

なくなるよってことが、分かって

いただけたのではないでしょうか。

 

今日は、くまおうの好きな登山を

具体例に挙げて、あなたにいかに

快楽を求め過ぎてはいけないという

ことを長々と伝えたので、より

くまおうからあなたへのメッセージ

心に響いたのではないでしょうか。

 

今後、くまおうは登山パーティー

みたいな登山について全く知識のない

初心者でも、うまく登山ができる

ような手取り足取り的なものを

企画しようとは考えていますww

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

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