~をしてはいけないと思うと、逆に~を止められないことになってしまうので、要注意!!

くまおうのはなし(Facebook)
スポンサーリンク

 

今日は、~をしてはいけないと

分かってはいるけれど、何故だか

~を止められないって感じの経験を

したことってあるとは思いますが

どうしてそうなってしまうのか

について、話をしていきます。

 

 

スポンサーリンク




 

えっ、それって怖いもの見たさから

何となく~を止められないのではない

かと、思ったのではないでしょうか。

 

いいえ、これにも、潜在意識が大いに

関係していて、この潜在意識に

基づいた、それが必然となって

しまうような理由があるのです。

 

マジっ本当にそうなの?

 

私は、~を止められなくて~をして

しまうのは、何もよし~をしてやるぞ

みたいに、積極的にそうしているの

ではないので、そこに意識すら

働いてもいなく、潜在意識って、

本当に関係しているのって感じに

なるかもしれません。

 

それはそうですよね。

そんなことを意識しない方のが

自然ですよね。

 

でも、実のところ、

感情レベルで、まあ~いっか、

癖みたいなノリで自然とついつい

~をしてしまう、それこそが、

まさしく潜在意識が働いている証に

なります。

 

どういうことかと言うと、論理だの

合理的な思考は、顕在意識の働きに

よるものですが、逆に非合理的な

無意識にそうしてしまうことは、

潜在意識の働きによるものという

ことになります。

 

 

潜在意識では、悪いと言われている

ことを、それをかわすために、

頭では悪いことは分かっているよと

小芝居をしつつ、周囲にアピールを

しているに過ぎません。

 

~を止めなければいけないことは

分かってはいるけれど、どうしてか

~を止められないんだよみいたいな

言葉を口にしているような場面が

まさしく、それに当たります。

 

あなたは、世間や周囲では、それが

悪いとは言われてはいるけれど、

本当にそれって、

そんなに悪いことなの?って

潜在意識では、猜疑心で満たされて

いるのです!

 

極論を言うと、あなたは、それを

決して悪いことだとは思っては

いないので、ウソだぁみたいな

猜疑心がそこに現れる感じに

なるのです。

 

だからこそ、

たとえ、どんなに論理的で説得力の

ある説明をされたとしても、

あなたの心の中では、

そうは言われても、やはりそうは思え

ないって感じになるのです。

 

なぜそうなってしまうのかと言うと、

そもそも、あなたは、してはいけない

と言われている~を、当初から悪い

ことだとすら思ってもいないので、

~をしている訳ではないことから

~することに対して、どうして禁止

されているのかすら、納得が出来ない

からなのです。

 

ここでの納得ができないというのは

何もその理由が納得が出来ない

というよりは、むしろ、

あなたの中での社会的な倫理観を

踏まえた独自の欲求を基準に照らし

合わせると、~することに対して、

どうして禁止されているのかすら、

心底から納得が出来ないということ

になります!!

 

ここで注意すべき点は、あなたは

この心底から~することがよくない

と納得が出来ない状態で、

そこへ追い打ちをかけるかのごとく、

~を止めなさいなんて言われたら、

逆にそれに対し余計に納得が出来ない

度合いが高まってしまいます。

 

すると、あなたの中で、どうして~を

止めなければいけないのって、逆ギレ

みたいに、~を余計にやってしまおう

じゃないのって思ってしまう方へと

感情を駆り立てられてしまうことに

なるのです。

 

そして、この感情の動きこそが、

あなたの潜在意識の声そのものという

ことになります。

 

簡単な図式で表現をすると、

 

・~をする>~を止める

 

・あなたの中での社会的な倫理観を

踏まえた独自の欲求>禁止

 

こんな感じになります。

 

これで、~をしてはいけないと

分かってはいるけれど、何故だか

~を止められないってなる経験を

したことってあるとは思いますが

どうしてそうなってしまうのか

について、分かっていただけたのでは

ないでしょうか。

 

今日は、~を止められないっていう

日常でよくありがちなことなの

ですが、実はこれにも潜在意識が

根深く関係していたということを

あなたは、頷くことが出来たのでは

ないでしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

 

スポンサーリンク




コメント