最終的に、貨幣制度は消滅し、原点回帰のスキル同士の交換で成り立つ社会になっていくかも!VOL.1

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、現今では資本主義って

言われていることからも分かる

ように、貨幣制度って、ある意味

常識にはなっていますが、

そんなに遠くない将来に、

それは消滅するかもいう話を

していきます。

 

 

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えっ、くまおう大丈夫って、

思ったのではないでしょうか。

 

いま現在のこの三次元での社会

から見れば、ものすごく非常識な

ことを言っているのは、百も承知

というこになります!

 

でも、これから話す話を聞いて

いただければ、ある程度そうかもって

思っていただけるのではないで

しょうか。

 

では、よくあるくまおうの非常識

シリーズみたいな流れの話に入って

いきます。

 

話が長くなるので、VOLという形で

何回かに分けてお伝えてして

いきます。

 

今日の話は、貨幣ではなく、

ビットコインに変わるっていう

単純なことではなく、そうした

貨幣制度に裏付けされた貨幣の

代替物(ポイント、金、

ビットコインなど)が今ある

交換価値を維持できなくなる

ということになります!

 

いま挙げた交換価値っていう

概念が、貨幣制度を支えている

根幹をなしているのです。

 

交換というからには、いわゆる

バランスのとれた等価交換が

その前提にあります。

 

本来、地球上の資源に応じた分

にだけ、そこにそれに分相応な

貨幣価値が存在するのが、自然な

状態なのです。

 

ところが、地球上に存在する資源は

有限であるのに、貨幣の量だけは、

どんどん増えていき、しかも加速度も

それにも増していっています!

 

ここに、実態のない幻想の経済

システムが生まれ、またそれを

あたかも現実の経済システムかの

ように、今はなんとか動かされて

いるというのが現状です。

 

こんなに単純なものではないの

ですが、分かりやすくするために、

あえてそうするので、いまから

話すことには、ツッコミを入れないで

下さい。

 

以前世界では、金本位制度って、

所有する金の量に応じて、それに

見合うだけの貨幣を発行してもいい

という固定為替相場のシステム

で成り立っていました。

 

ところが、世界各国での経済規模が

極端に大きくなったことで、その

経済規模を支えるだけの金の量が

不足してしまったので、この

金本位制度が維持できなくなり

撤廃さてしまいました。

 

その代わりに、ほぼほぼ青天井で

自由に各国が貨幣を発行してもいい

変動為替相場っていうものに変わって

いきました。

 

ここで、ほぼほぼ青天井って言った

のは、例えば、日本の円とアメリカの

ドルとを通貨同士で交換する際には、

その通貨の価値の高い低いのよって

交換できる通貨の量が相対的に

変わってしまうからなのです。

 

日本の円の価値が高くなると、

通貨高になるので、少ない円で

より多くのアメリカドルとの

交換が可能になります。

 

一言で言うと、円高っていうことに

なります。

 

中途半端な感じは否めないのですが、

少しだけ区切りがいいので、今日は

ここで、おしまいにするねw

 

今日は、ちょっとした経済のニュース

でよく言われている為替制度に

ついての入門みたいな感じになった

ので、分かりやすかったのではない

でしょうか。

 

まだ、続きがあるので、楽しみに

しておいてください。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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