あなたは、依存する生き方をしている限りは、決して心配事が絶えることはないよ！

 

えっ、私は依存する生き方を

してはいないので、関係ない話かも

って思ったのではないでしょうか。

 

いやいや、おそらくなのですが、

かなり多くの場合、依存する生き方

をしていると思います？

 

なので、関係してくるかもです！

 

確かに、依存と言っても、その度合い

は様々だと思います。

 

なので、ここで、あえてくまおうの

基準を先に提示しておきます。

 

その基準は、あなたが自分の意思

だけで、自由に決められ、なおかつ

たとえそれを選択したとしても、

何のストレスや不安もないという

状態であれば、自立をしている

ということになります。

 

このことは、何も経済的な側面

だけに限定するものではなく、

対人関係などについても

幅広く関係してくるものに

なります。

 

ただ、今日は、分かりやすくする

ために、あえて経済的な側面に

ついての依存・自立にだけに

スポットを当てていきます。

 

今から、具体例に入っては行き

ますが、あなたがそうだと言っている

わけではないので、そこは誤解を

しないで下さい！

 

あなたは、今まで人から魚をもらって

生きるという選択をしていました。

 

魚をもらって生きていたので、遂に

魚の捕り方を忘れてしまったのです。

 

だから、貰える魚の量ばかりを心配

することになるのです。

 

つまり、貰える魚の量が減るのでは

ないか、、、もらえなくなったら、

この先どうしたらいいのでしょう

、、、ということばかりに考えを

巡らしている状態になります！

 

この具体例だと、少しピンっと

こないかも知れないので、これを

会社勤めをしているサラリーマン

の例に当てはめていきます。

 

あなたは、今まで会社から給料を

もらって生きるという選択をして

いました。

 

給料をもらって生きていたので、

遂に、お金の稼ぎ方を忘れてしまった

のです。

 

だから、貰える給料の金額にばかり

心配することになるのです。

 

つまり、貰える給料の金額が減る

のではないか、、、もらえなく

なったら、この先どうしたらいいの

でしょう、、、ということばかりに

考えを巡らしている状態になります！

 

それは、そうですよね、

そうなってしまいますよね。

 

だって、生活費がなくなってしまえば

すぐさま御飯が食べられなくなって

しまい死活問題になってしまうの

ですから。

 

この構図こそが、まさしく心配事を

生み出す悪循環になっているという

ことになるのです。

 

なので、依存する生き方の先にある？

根底にある？のは、心配事が尽きない

ことにハマってしまうということに

なります。

 

今日は、依存をする生き方をすると、

結局は、心配事が絶えることはないよ

って話にはなりますが、実は、その

ような生き方をしている方が、およそ

大多数で一般的かもしれないので、

あなたにも関係がある話になる

可能性が高いものになります。

 

なので、自立をする生き方を選択

していく方が望ましいということに

なります。

 

ただし、今日は、ものすごく長く

なるので、この話には触れません。

 

また、機会があればその時に

話をさせていただきます。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう