いくら自慢話をしても、一利もない!

くまおうのぶろぐ
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[su_heading size=”21″ align=”left” margin=”10″]自慢は危険!?[/su_heading]

 

あなたは、これまでに一度くらいは

自慢話をしたことがあるのでは

ないでしょうか。

 

 

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おそらく、そうした経験を一度は

したことがあるのではないで

しょうか。

 

ちなみに、くまおうはありますw

 

でも、実は自慢や自慢話をすると

著しくよくない結果を引き起こす

原因になることを知っていましたか。

 

あなたは、初耳だったのではない

でしょうか。

 

自慢や自慢話をすると、ご機嫌に

なり、テンションや気分がよくなり

一見すると、いいことのようにも

思えますよね。

 

確かに、自慢や自慢話をする主体に

とっては、そうとも言えます。

 

でも、その自慢や自慢話を聞いて

いる側からすれば、おもしろく

ないという感覚になることは

なんとなくでも想像が付くのは

ないでしょうか。

 

ただし、この自慢や自慢話は、

話している本人からすれば、

必ずしも、自慢や自慢話をしている

意図や自覚はないことの方が多い

のではないでしょうか。

 

だからこそ、仮に、自慢や自慢話を

あまりしない方がいいとは思っては

いても、ついつい半ば無意識のうちに

それをしてしまっているという

ケースが多いのが現状なのです。

 

また、自慢や自慢話をすると、

それをしている本人自身にも

著しくよくないことを引き起こす

ことにもつながってしまいます。

 

というのは、自慢や自慢話をすると、

それをするだけで気分がよくなる

ので、それに陶酔してしまい

その結果、一種の快楽主義に走って

しまうようになってしまうことに

なるからなのです。

 

ようは、手っ取り早く気分がよくなる

特効薬みたいな中毒性のある代物に

あたるのが、自慢や自慢話になる

ということなのです。

 

極論を言えば、何1つ自己を成長

させる行動もしないで、ただひたすら

その代物にすがることで、勘違いの

自己満足に陥ってしまう危険なものに

なるのではないでしょうか。

 

そうはいっても、そもそもそんなに

危険な自慢や自慢話をしてしまうのか

について、あなたは少しは気になると

思うので、話はそれてしまいますが

ここからそれについてお伝えを

していきます。

 

 

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[su_heading size=”21″ align=”left” margin=”10″]そもそも自慢をどうしてしまうのか?[/su_heading]

 

まず、自慢や自慢話をする場合によく

ありがちなのが、それを話す本人たる

自分に注目をしてもらうために、

それをネタにしているということが

あります。

 

このケースでは、潜在意識レベルでは

自分にはそのままでは、人を惹き

つけるだけの魅力がないという認識

から、そうした行動に出てしまって

います。

 

過激な表現で言うと、魅力のない

自分を少しでも、魅力があるかの

ように見せようと苦心惨憺をして

いる状態とも言えます。

 

次に、何らの理由で、自己を成長

させる行動が出来なくなってしまい

その行動できなくなってしまった

ことに対するいたたまれない気持ちや

やるせなさをごまかしたり、紛らす

道具として、自慢や自慢話をして

いるケースがあります。

 

これはどういうことなのかと言うと、

何らかの挫折や失敗を目の当たりに

して、心が折れてしまうことで、

何も手付かずになってしまうことで

そこに焦りが出てしまい、それを解消

させるために、その現状とはちがった

時間軸の過去の時間軸にあるネタ

となる自慢や自慢話を引き合いに

出しているということになります。

 

ものすごくストレートな表現を

すると、いわゆる逃避行動という

ものになります。

 

まだまだ、他にもいろいろなケース

がありますが、本題とはそれて

しまうので、それについては

割愛させていただきます。

 

このように自慢や自慢話をすることで

それを話す主体とそれを耳にする客体

との双方ともに、著しくよくない

ということが分かっていただけたので

はないでしょうか。

 

今日から、あなたは、自慢や自慢話を

しないように気をつけるとともに、

仮に、そうしたくなる衝動にかられ

そうになったら、くまおうの話を

思い出して、踏みとどまって見て

下さい。

 

あなたが、これから飛躍して成長

していくことをイメージして、

このお話をさせていただきました。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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