リミットがあるからこそ、そこに知恵を働かせることで楽しくもなる。

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リミットがあるからこそ楽しくなるなんて、あり得ないって思ったかも知れません。でもそれは真実なのです。どう真実なのかそれについてお伝えをしていきます。

 

 

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リミットってどんなもの?

 

リミットがあるからこそ盛り上がるそうなのです。リミットと聞くと、あまりよくないイメージがあると思います。つまりは、制限は自由がきかない悩みどころのような効果を発揮します。

 

つまりは、思う方向になかなか行かせてもらえないといったどちらかと言うとあまりいいイメージにはならない感じになるかもです。

 

でも、このリミットがないと、人間はサボってしまいます。もっと具体的に言うと、人間の脳は省エネモードに入ってしまい、痴呆になってしまいやすくなります。

 

そして、リミットがなければ一見自由きままでよいようにも思えます。ところが、実際に全く制限なく自由にしようとすれば、たちまち方向性までも見失ってしまい何を基準(指標)にして行動していけばよいのかさえ分からなくなってしまいます。

 

そういう意味では、リミットはあなたが行動していく道しるべとなる指標のヒントを与えてくれる貴重な存在であるのです。実にありがたい存在なのです。

 

実際には、リミットのありがたい側面には目をくれず、リミットが邪魔くさくて一層のことなくなって欲しいと思うことの方が多いのではないかと。さきほどお伝えをしたように、リミットはありがたいものなのです。そのことはだけは肝に銘じて下さい!!

 

 

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リミットはどういう働きをするのか?

 

では、どうしてリミットがあると楽しく盛り上がるのか?

 

それは、悩みどころがあるからそれをなんとか克服しようとあれこれと知恵を絞りに絞っていくようになります。人間は困りに困らないと中々本気でそれを何とかしようと必死になれないからです。

 

このプロセスは、まさに楽しく盛り上がっている状態になります。ただ、本人は気が気でないとは思いますがwそして、知恵を絞ることで悩みどころを克服した場合には嬉しくなり、さらに楽しく盛り上がりますよね。

 

ここで重要なことが今の話の中に潜んでいます。

 

それは、悩みどころといった緊急でそれから逃れないように追い込まれた状態であることがこのリミットのメリットを最大限にいかすことが出来る必須の条件になるということです。

 

あなたはどうでしょうか?困りに困り必要にかられないとなかなか本気になれなかったりしないのではないでしょうか?そんなに困っていなければ、まぁいっかあってなっちゃいますよね。

 

こうなれば、楽しく盛り上がらなくなってしまいます。というのは、今度すればいい、いつかすればいいなどなどと先延ばしをしてしまうことになり結果的にやらずじまいになってしまうからです。

 

よくありがちなのは、ただやらずじまいになるだけではなく、やらずじまいになっていることすらすっかりと忘れてしまっているなんてことに。ここでのリミットは制限一般を意味します。

 

 

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なので、時間的な制約だけではなく、体力やお金などその他のリソース全般を意味します。このリミットのおかげであなたは必死になることが出来、ひいては短時間でより一層大きな事が成し遂げられることをも可能にさせてくれるのです。

 

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リミットがあるから楽しくなる

 

ここで分かりやすいようにスポーツを例に挙げます。スポーツのルールもまたある意味リミットになります。リミットという箱があるからこそ、その箱の中でいかに上手くプレイをしていこうかと必死で考えて行動していくようになります。

 

スポーツで勝とうと戦略を練るとします。すると、そのルールの範囲内でどう上手く立ち回ろうとします。この思考プロセスが楽しく盛り上がることになり、勝つとさらにさらに盛り上がることになります。もちろん、このプロセスの最中にいるあなたはたまったものではありませんが。

 

その最中はしんどいかも知れませんが、後から振り返ってみると、楽しい思い出になったりすることが多いかと思います。過去にあなたはそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。

 

たとえば、道に迷ってもう目的地にたどり着けないのではないかと絶望していた、その後何とか道に迷いながらも目的地にたどり着けホットしたその瞬間笑えてきた。そして、道に迷ったことが後になって笑い話のネタになって、いい思い出であるかのようになったみたいな。そんな経験があるのではないでしょうか。

 

話がそれてしまったので、話を元に戻していきます。仮に、ルールがないとしたら反則だらけ、ドロドロの試合になってしまい、もはやスポーツでさえなくなります。こうして、リミットがあるからこそ楽しくもあり、楽しく盛り上がるそう思います。

 

以上が、リミットがあるからこそ、そこに知恵を働かせることで楽しくもなるという話になります。

 

話が少しだけそれてはしまいますが、例えば、あなたがお小遣いも貰えてもいないくらいの子供の頃、いかにして楽しく遊ぼうかとあれこれと思いを巡らせて、色々な遊びを思いついてはそれをして遊んでいたことでしょう。

 

これもお金がないというリミット(制限)をされている条件で、楽しく遊ぶという目的を達成する方法についてあれやこれやと知恵を絞って創造していたことになります。

 

このプロセスこそが、あなたを急激に成長させ、新しい発想や発見をも可能にさせる唯一の手堅い手段となるかと、個人的にはそう思っています!!これが特に、あなたにお伝えをしたかったメッセージになります。

 

リミットをただの制限と見るのか、ありがたいものだと見るのか、あなたはどう思いますか?といった問題はそこに尽きるのです。個人的にはリミットはありがたいものだとそう思います。あなたはどう考えるでしょうか?

 

では、またお会いしましょう!

 

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