今すぐにパラダイムシフトをしていくべき!Vol.1

くまおうのぶろぐ
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パラダイムシフトとは?

 

パラダイムシフトとは、その時代や

分野において当然のことと

考えられていた認識や思想、

社会全体の価値観などが革命的に

もしくは劇的に変化することをいう

(Wikipediaからの引用)

 

 

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これを単純化して表現してみると

歴史的に著名な表現だと、天変地異

が起こり、これまで共通認識

されてきた価値観そのものが

否定あるいは、跡形もなく消滅

してしまうということを意味する

のではないでしょうか?

 

感覚的な感じだと、まるで全く

聞いたこともない外国に強制的に

移住させられて、その国の

言葉や法律や文化といったものなどを

一から学び受け入れさせられてしまう

そんな感じになるでしょう。

 

ここでは、これまで培ってきた

価値観は全く通用はしません。

 

その国では、まるで赤子が一から

一人前の大人になるための教育を

受けていくような状態になる

ということになります。

 

今あなたにお伝えをした具体例は

分かりやすくするために外国に

させていただきましたが、実は

こういった革命のような現象が

日本国内でも既に起こっている

ことに気付いていたでしょうか?

 

それは世界中がボーダレス化する

ことによって、様々な価値観が

混ざり込んでいる玉虫色の社会・

文化的な価値観に覆いつくされて

いる状態にあります。

 

これだけを聞くと、えっ?って

なると思うので、分かりやすいように

食べ物というその国の文化の一側面

だけに絞って考察していきます。

 

 

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食文化だけに絞っての考察

 

あなたは、スーパーなどで食料品を

買います。

 

そこで売られているものや買うもの

といったら、意外にも日本の国産品

であるものでなかったりはしませんか?

 

例えば、バナナだとエクアドルや

フィリピンなどの国であったり、

牛肉だとオーストラリアやアメリカ

などの国だあったりするでしょう。

 

また、飲食店にしても、インスタ映え

するような店って、意外にも海外の

国から出店されていて、日本初出店

を売りにしていたりもします。

 

こんな逸話もあります。

ラーメンって、そもそもは中国の

食べ物であったにも関わらず、

今では日本人の国民食と言って

いいほどですよね。

 

このラーメンを、本場であった

中国人が自分たちの国よりも

おいしいと言って

わざわざ日本まで来て美味しい

ラーメンを求めて食べに来ると

いった現象まで起こっている

ということなのです。

 

 

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ボーダレス化による影響

 

このようにその国固有の文化といった

ものに白黒をつけるように

ハッキリと定義することが困難に

なってきています。

 

とすれば、これまでのように

定義されていたその国固有の文化や

慣習といったものでさえ、

もはや日本人が日本文化を

語る時であっても共通した

ものでもないということになります。

 

要するに、

日本人ならば「こうあるべき」

といったこれまでの日本人像は

まるで偶像や虚構の世界の賜物に

なっていることを意味します。

 

このことに気付くことによって、

パラダイムシフトをしていく

スタートを切れる準備段階に

入ることになります。

 

そのうえで、次に時代にそぐうように

それにマッチした考え方に基づいて

行動していくことが必要になって

きます。

 

ここで話の区切りとして切りが

いいのと頭がこんがらないように

するためにここまでにしておきます。

 

この時代にそぐうように

それにマッチした考え方に基づいて

行動していくことが必要になってくる

という話については次のVol.2に

お伝えをさせていただきます。

 

ぜひ、次のVol.2の話も併せて

聞いていただければ、あなたの

パラダイムシフトの理解がグンっと

深まることは間違いないでしょう。

 

では、次にまたお会いしましょう!

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

 

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