何の抵抗もなしに、いますぐ簡単に始められる頭をよくする方法!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、ものすごく簡単に頭をよく

できる方法について、話しをして

いきます。

 

 

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えっ、頭をよくするって、どうせ勉強

をしろみたいなことを言うだけなん

じゃないのって思ったのではないで

しょうか。

 

頭をよくするというのが、思考力を

身につけるということを指すので

あれば、まさしく、あなたの想像して

いるその通りということになります。

 

今日の話は、どちらかと言うと、

脳を若返らせる感じの内容になります。

 

でも、タイトルにあるように、

ものすごく簡単に、ほぼ誰にでも

できる方法なので、オススメしようと

思い、紹介させていただくことに

しました。

 

先に、結論を言っておきます。

 

1:少食にする

2:檜の香りを嗅ぐ

3:触り心地のよいものを触る

いまあなたに紹介した3つの方法

全ては、脳科学で、実験済みのものに

なります。

 

では、今から、それぞれについて、

どうして、脳を若返らせることに

つながるのかについて、話しを

進めていきます。

 

少食にすると、消化酵素の働きを抑え

人間の活動にとって必要なエネルギー

の消費量を抑えることができるから

なのです。

 

人間が活動するには、自動車で言うと

ガソリンが必要なのと同じように、

酵素が必要になります。

 

あなたも、酵素という言葉を耳にした

ことはあるのではないでしょうか。

 

この酵素には、消化酵素と代謝酵素の

2種類があり、体内の食べ物を消化する

ために必要となる消化酵素と運動や頭を

使ったりするために必要となる代謝酵素

があります。

 

そして、この酵素には人それぞれに

総量があり、消化酵素の割合が

増えれば、自ずと代謝酵素の割合が

減ってしまう関係にあります。

 

ようは、100%ある酵素の配分が、

消費した酵素によって、他方の酵素も

決まってしまうということに

なります。

 

1、消化酵素◎:代謝酵素✖︎

2、消化酵素◯:代謝酵素△

3、消化酵素△:代謝酵素◯

4、消化酵素✖︎:代謝酵素◎

 

そんな感じになります。

 

少食にすることによって、4のような

状態にします。

 

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あなたは、食事の後に眠くなる経験を

したことがあると思いますが、その

現象は、消化酵素が活発に働いてしまう

ことで、あなたの体内にある

エネルギーが大量に消費され、

そのことによって疲労をしていること

から生じています。

 

少食にすることによって、

4のような状態にすることで、

消化酵素の働きを抑え、

あなたの活動(体を動かす、頭を使う

など)に必要な代謝酵素が働く割合

を増やして、よりパフォーマンスを

上げていくことを可能にさせます!

 

では、次に、檜の香りを嗅ぐと、檜の

香りの中にある記憶を司る海馬に刺激を

与え、脳を活性化させるαピネンが、

その効果を発揮するからなのです。

 

人の記憶は、海馬に蓄積されるのです

が、その海馬に一番近い五感こそが、

嗅覚なのです。

 

なので、檜の香りを嗅ぐことは、

脳を活性化させる方法としては、かなり

有効性が高いものになります。

 

くまおうは、檜チップの香りを嗅ぐ

ように、いつも手の届く範囲に置いて

います。

 

枕元に置くのも、オススメです。

 

では、最後になりましたが、触り心地の

よいものを触るというのは、それを

触るだけで脳が癒されるので、脳の疲労

を回復させ、脳を活性化させる効果が

あるからです。

 

脳科学の研究者で有名な茂木健一郎さん

も言っているように、適度に暗く、温か

く、肌触りがよいことでのが活性化させ

ると言っています。

 

そこで、最後の肌触りがいいものに触る

ということを、あなたにオススメして

いるということになります。

 

触り心地のいいというのは、あなたが

個人的な感覚で、心地がいいと感じら

れるものであれば、何でもいいので、

それを身につけたり、触る回数の多い

場所に置くなりするのが、いいのでは

ないでしょうか。

 

今日の話は、ダイエットで言うと、

ダイエットメニューというよりはむしろ

その前段階のストレッチみたいなものに

なるかもしれません。

 

でも、脳のストレッチも、あなたの

大切な脳をより良いコンディション

にして置くことも、脳を鍛え、

思考力を身につけるのと同じくらいに

重要なことなので、今日から実行して

みて下さい!

 

最後まで話しを聞いていただき

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

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