これから企業がどんどんブラック企業化して、その数が雪崩のように増えていく!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、これから企業が、どんどん

ブラック企業化していって、しまい

には、ブラック企業だらけになる

可能性が高いよって、話をして

いきます。

 

 

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えっ、マジっ、どうしてブラック

企業だらけになるのか意味が

分からないと思ったのではないで

しょうか。

 

ブラック企業って言葉は、社会的

にも認知されていますよね。

 

また、ブラック企業そのものが、

社会問題になっている

(仕向けることで、させられている)

ことも知っていますよね。

 

確かに、あまりにも酷い労働を

半ば強制させることは、よいこと

ではありません。

 

でも、雇用者にとって、行政に

よって、ブラック企業に該当する

その基準を、あまりにも甘くして

しまうと、会社運営そのものが

成り立たなくなってしまうので、

ある程度のグレーゾーンってものが

必要になってくると思います。

 

このグレーゾーンは、あいまいで

漠然としているので、より上手く

その落としどころを見出すのは

難しいですよね。

 

くまおうは個人的に、難しくても

このグレーゾーンを暗中模索ではあり

ますが、手探りでマメに継続して

地道に探っていくしかないとも

思っています!

 

でもですよ。

 

くまおうの感覚だと、行政の対応を

見ると、そうした地道な作業をして

いくのではなく、どちらかと言うと

大多数の国民からブーイングや

クレームが来ないように、

一時逃れに、業界やその事業形態の

特殊性などを無視した単に労働者に

とって有利なブラック企業に当たり

やすくする法案を可決して、

真の意味での解決策から目を逸らして

いるようにしか思えません!!

 

ようは、行政は、単にブラック企業に

当たるストライクゾーンを広げること

によって、国民(国民の多数を占める

労働者側)から非難をされないように

しのいでいる感じにしか思えません。

 

なので、今現在ブラックではない

企業でさえも、今と同じような

労働条件で雇用をしていたとしても、

今後、行政の定義するブラック企業

ストライクゾーンが広がれば、その

企業までもがブラック企業になって

しまうことになります。

 

また、誰もが見ても明らかなブラック

企業は、ようは、経営状態(赤字状態)

が原因で人件費削減のために、そんな

不当な過剰労働をさせているのが現状

なのです。

 

だとすれば、日本国内が今よりも

もっと景気が悪くなって、今現在の

時点で黒字の優良企業が、今後、

経営状態が悪化して赤字に転落して

しまうことで、誰もが見ても明らかな

ブラック企業になってしまう可能性も

あります。

 

こうした二つの点から、

これから企業が、どんどんブラック

企業化していって、しまいには、

ブラック企業だらけになる可能性が

高いよってことが分かっていただけた

のではないでしょうか。

 

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ここで誤解のないように言って

おきます。

 

くまおうは、決して、雇用者側の

肩を持つとか、行政に対して批判を

しているのではなく、雇用者と労働者

とのよりよいバランスのとれた

落としどころを探ることが、すごく

重要なんだよっていうことが、言いた

かっただけなのです!!

 

くまおうのオリジナルのブラック企業

の定義は単純化すると、

こうなります。

 

ブラック企業=不当な過剰労働を課す

企業=単に過剰労働を課すだけ

 

今現状の行政の定義するブラック企業

は、過剰労働を課すだけでそれに

当たります。

 

あなたは、自分なりのブラック企業の

定義はどうなるでしょうか。

 

今後、ニュースなどでブラック企業

という言葉を耳にした場合には、

それがブラック企業に該当するか否か

を自分なりに、判定してみてはどうで

しょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとう。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

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