今日は、あなたがワクワクできる
感動的な体験をしたいのであれば、
勇気のある行動を選択し、それを
行動に移していくことが、効果的な
方法なんだよって、話をして
いきます。
えっ、感動的な体験って、そんな
体験のできる場所などに行きさえ
すれば可能なんじゃないのって
思ったのではないでしょうか。
感動するって、くまおうの個人的な
定義にはなりますが、それに触れると
じわじわとある一定期間継続する
何とも言えない心地の良いワクワクで
楽しい気持ちになることを
意味します。
さっき言ったそこへ行きさえすれば
感動的な体験?ができるものって
言ってみれば、一時的に感情が動く
単なる刺激的な一過性の体験に
過ぎないと思います。
なので、その中身は、まさしく
エセ感動的な体験になるかと
思います。
感動的な体験は分かったけれど、
どうして、それを体験するのに
勇気のある行動を選択し、それを
行動に移していくことが、効果的
なのかがよく分からないよって
おもったのではないでしょうか。
では、それが分かるようにお話を
していきます。
感動的な体験と云うからには、
ごくありきたりな体験ではないことを
意味していることはいいですよね。
ここが、ポイントなのです。
感動的=ありきたりではない
というこの構図にあります。
ここでのありきたりというのは、
一言で言うと、日常的という
ことになるので、ありきたりではない
とは、その逆になります。
あなたは、ここでいつも日常で
ある種の習慣みたいな感じの行動
ではない、あなたがいつもするもの
とは違った行動をしていくとしたら
どうでしょうか。
あなたは、こうではないでしょうか。
あなたは、恐る恐るこれで大丈夫か
なあって不安や恐怖心を抱きながら
行動をしていくことになるのでは
ないでしょうか。
この点で、あなたは、その行動をする
ために、勇気が必要になります。
また、感動的な体験となるためには、
単に非日常的な行動をするだけでは
不十分となってしまいます。
だって、感動的と感じるレベルって
それなりにあなたの中で、感情の
振れ幅が高いものでなければ、
そこに感動的と思えるだけの実感も
湧いてこないとは思いませんか。
とすれば、あなたは、これまで
体験したことのない、今までに
あなたの頭の中にはない想定外
の体験であることも必要になって
きます。
こうして、あなたの頭の中の選択肢
にはない行動をしていくことが
必要になるので、そこでは必然的に
より一層の勇気もまた必要にも
なってくるのです!
これで、あなたがワクワクできる
感動的な体験をしたいのであれば、
勇気のある行動を選択し、それを
行動に移していくことが、効果的な
方法なんだよってことが分かって
いただけたのではないでしょうか。
今日は、感動的な体験というテーマ
ではあったのですが、結果的には
どうして、毎日毎日同じことの
繰り返す紋切り型の面白味のない
生活になってしまうのかを裏側から
示した形の話になり、
あなたにとって何らかのヒントに
なったのではないでしょうか。
最後まで話を聞いていただいて
ありがとうです。
では、またね。
愛と知恵で溢れる
幸せの向こう側へ
くまおう
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