コナンカフェって、新しいスタイルのビジネスモデルのあり方かも。

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、コナンカフェの営業の

スタイルが、今後のビジネスモデル

の主流にもなってくるのでは?って

話をしていきます。

 

 

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いま話題になってるので、あなたは

知っているかもしれないのですが、

コナンカフェって、期間限定で、

全国に数店舗を出店して、営業を

する新しいスタイルのカフェ

なのです。

 

どうでしょうか。

 

今までにも、期間限定って営業形態

の店舗はあったとは思いますが、

それを数が少ないにせよ日本全国で

展開をしていくというのは、これまで

にはなかったのではないでしょうか。

 

どうして、これまでに全国で展開を

していくスタイルの店舗がなかった

のかについて、くまおうは、そこに

疑問を感じ、分析をしました。

 

そして、今日の話は、その分析

した内容になります。

 

全国に店舗を出店しようとすれば

大量の資金が必要になります。

 

それと同時に、それを上回る利益が

ある程度上がると見込める可能性が

高いという回収率の安定性も見込める

条件を満たすことも必要になって

くるのです。

 

ざっくり言うと、勝つ見込みが高い

可能性がなければならないのです。

 

ここでの勝つ見込みを支えている

のは、全国展開をするのであれば、

まさしく全国で知名度があり、かつ

それが受け入れられ人気を得ること

にあります!

 

一言で言うと、牌を増やすという

ことになります。

 

この増やし方にもさまざまあるの

ですが、ここでは、その話を

はしおらしてもらいます。

 

とにかく、認知度の高さが非常に

重要になってきます!

 

この条件を、まさしく満たすのが

人気アニメというコナンになります。

 

だって、コナンなんて、年齢に

関わりなく日本人、いや日本人以外の

海外の外国人でも知っている程

すごく有名、かつ人気があります

よね。

 

この時点で、今くまおうが挙げた

条件をみたしています。

 

それともう一点条件を満たす

ことも必要になってきます。

 

こちらの条件の方が、より

重要かもしれないですw

 

それは、会社経営者であれば

ごくごく当たり前の粗利率が

高いかどうかが重要になってきます。

 

簡単に言うと、粗利率は、純利益

(売り上げー必要経費=純利益)

になります。

 

かなり単純にしているけれども、

分かりやすくするためにそうして

いるので、そこはツッコミはナシ

でお願いしますw

 

ここで、特に気にしないといけない

のは、まさしく、必要経費になって

きます。

 

具体的にいうと、店舗の出店に

かかる費用に加えて、

その後営業にかかる費用

(従業員の給料、光熱費、広告費

、仕入れにかかる材料費など)に

なります。

 

これって、カラクリがあって、

利益が上がっていないにも

かかわらず、単に営業をしている

だけで、どんどん必要経費は

かさんでいくことになるのです。

 

車で言うと、走っていなくて

アイドリング状態でも

ガソリンが減りますよね。

 

そんな感じです。

 

これがすごくコストとして

重くのしかかり、粗利率を

下げる要因になってくる

のです。

 

それでですよ。

 

このランニングコストを

極限に低くして、粗利率を

上げていく効果的な方法の

一つとして、期間限定という

スタイルになるのです。

 

名実とともに人気のあるコナン

というブランドを用いて、

かつ、全国で期間限定のスタイル

で営業をするやり方は、実に

上手だなあと、くまおうながら

感心しました。

 

というのは、全国展開をする

ことで、牌を広げて売り上げの

金額を押し上げるとともに、

期間を限定するってことで、

ランニングコストも極力

低くして、その結果、粗利率を

高めていけるからなのです!

 

これは、負けなしなのですw

 

ただし、これに加えてまだ気を

付けなければいけないことが

あるのですが、それについては

省略させて下さい。

 

今日は、会社の経営者目線での

分析にはなりましたが、それに

あまり興味のないあなただと

しても、具体的に詳しく伝えた

ので、よく分かっていただけた

のではないでしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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