性別による社会的役割の固定化では、もはや上手く社会が立ちいかなくなっている。 それは、時代の流れがそうだからなの?

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、性差別を話題にした

ジェンダー論とは違い、性別による

社会的役割の固定観念では、

もはや無理が来てるんじゃないの

って、話をしていくぜ笑

 

これだと、少し抽象的過ぎてよく

分からないですよね。

 

 

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社会的役割とは、男性ならば、

~であるべき、女性ならば~である

べきといった平均化された人物像

みたいな感じのを意味します。

 

イメージで言うと、個人差はあり

ますが、男性のくせに~、

女性のくせに~とか巷で

つぶやかれている、

そんな類のものになります。

 

これは、とある平均化された人物像

とは、かけ離れたという評価がされた

ことによって、~であるべきなのに、

どうして~ではないのってニュアンス

を含んだものを示唆しているのです。

 

でも、そもそもこの社会的に固定化

された性別による役割って、

今起こっている社会現象一つを

取ってみても、もはや、社会的にも

通用しなくなっているとは思いま

せんか。

 

だって、仕事一つ取ってみても、分野

によって、性別だけではなく個人差に

よって向き不向きなことってある

ので、適材適所って視点からすると、

固定化することは、

非効率でうまくいかない

可能性も高まるとは思いませんか。

 

このように、性別により社会的役割

を固定化することは、うまくいかない

可能性も高まるので、もっと

「その人個人」の個性(向き不向き)

を踏まえた役割を分配していくのが、

いいのではないかと。

 

男性が、家事や育児の得意な場合で

あれば、主夫をしてもよいし、女性が

仕事をするのが得意な場合であれば、

家計を支える収入を得てもいいかと、

くまおうは個人的に思っています!

 

おそらくなのですが、これはすごく

非常識な考え方であることは、百も

承知の上で、あなたに

お伝えさせていただきましたw

 

さらに踏み込むと、もちろんお金は

すごく大切なものではありますが、

家計を支える収入を得ることは、

家事や育児をすることよりも優れて

いるみたいな論理があるのですが、

それについても、くまおうは疑問を

もっています。

 

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ただし、この話は今日の本題とは

外れるし、長くなるので、それに

ついては、控えておきますww

 

おそらく、これまでは、なかなか

個人の主張が認められにくい、

あるいは、主張すらしにくい

社会的な風潮があったので、

不向きなことでさえも、

社会的な固定化された役割を

泣く泣く演じきていた人も多かった

のではないでしょうか。

 

まさに、泣き寝入り状態で、かつ、

不向きなことをして、上手くできない

ことで失格者としての社会的な烙印を

押されてきたのではないかと。

 

でも、今は個人の主張が、まだ

ある程度にはとどまってはいる

ものの、主張しやすい社会的な風潮

(時代の流れ)になってきている

ので、これからは個性による

社会的な役割として社会的な評価が

される方向へとシフトしていく

と思っています!!

 

これで、性別による社会的役割の

固定観念では、もはや無理が来てるん

じゃないのってことが、分かって

いただけたのではないでしょうか。

 

今日は、性別による社会的役割を

テーマにはしてはいるものの、話を

進めてみると、くまおうのこれからは

人がどう社会的な役割を果たすのが

よいのかっといった感じに

なりました。

 

かなり踏み込んだ内容だったので、

あなたにも、くまおうの考え方が

伝わったのではないでしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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