あなたは、弱点?を克服していくよりも、弱点らしいものがプラスに働くようにさせていけるように意識をしていくべき!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、あなたは、周りから言われ

たり、自分がそう思っている弱点?

らしきものを、修正や克服をしていく

ことを選択していくよりも、それを

プラスに出来るような仕組みを

作り上げる意識を持つ方がいいよ

って、話をしていくぜ。

 

 

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えっ、弱点は悪いものなので、

それはない方がいいんじゃないの

って思ったのではないでしょうか。

 

確かに、弱点って克服していけば

その先には、理想の状態が見えて、

いずれ、そこへ近づき辿り着けます。

 

巷では、弱点を克服しなさいみたい

なことって、よく言われていますし、

あなたもまた、よく耳にもしています

よね。

 

でも、そうした、プロセスや手順で

上手く弱点を克服して、理想の状態

まで辿り着けるのって、ごく一部の

いわば天才的な人だけではないのでは

ないでしょうか。

 

くまおうは、そう感じています。

 

だから、いっせ~のせ~で、足並みを

揃えて、弱点を克服しようと試みても

なかなか上手くいかなくなってしまい

ついには、行き詰って挫折・自暴自棄

に陥ってしまう人たちをよく目にする

ことになるのではないかと思います。

 

もちろん、受験や資格試験の場面など

試験の対策上どうしても、あえて

弱点(苦手な科目・分野)を

克服していかざるを得ないことも

ありますが、ここでの話は、そうした

例外的な場面は、除いている話に

なっているので、よろしくね。

 

ここまでだけだと?かもしれない

ので、ここからは、具体例を交えて

伝えていきます。

 

ここで、くまおうはあなたに提示して

おきます。

 

弱点をプラスに働かせる方法って

大きく分けて、2つあります。

 

1:弱点がいいものだと評価される

ようにする

→評価基準そのものを変更させる

 

2:弱点が弱点ではなくなるような

環境(仕組み)を作る

→弱点が重宝される場面そのもの

を創造していく

 

こんな感じになります。

 

では、もっと具体的にいきます。

 

ビンテージものを例にしていき

ます。

 

1の場合、

新しいものは価値が高くて、古い

ものは、価値が低いという評価基準

から、新しいものは価値が高い

けれど、古いものでも価値が高い

ものはあるという評価基準へと

変更させる。

 

新しいものは綺麗で広まっていて

価値が高いけれども、ビンテージ

ものもまた、今では生産が中止されて

いて、珍しいもので、今とは全く

違うデザインで価値が高いもの

なのです。

 

では、次に行きます。

 

2の場合、

新しいものはイケていて、古いもの

は、イケてないという環境から、

新しいものはイケてはいるけれど、

古いものの方が、それよりもイケ

ていると言われる環境にする。

 

新しいものは今という時代を反映

したデザインでイケてはいる

けれども、ビンテージは、それと

同じものがないという意味で、

アンチ大量生産なので、すごく

個性的で、そのことがかえって、

おしゃれでイケてるものなのです。

 

あえて、1と2の場合のテーマを

よりわかりやすくするために、

ビンテージという同じものにしまし

たが、こうして比較をすると、

分かりやすいのではないでしょうか。

 

あなたは、どうでしょうか。

 

今くまおうが挙げた1と2のパターン

のように、工夫をしていけば、

何も、弱点を克服をしなければ

ならないというわけではなく、

1と2のような環境や仕組みに乗せる

ような選択をしていく方が、効果的

になる場合もあるとは思いませんか。

 

これで、あなたは、周りから言われ

たり、自分がそう思っている弱点?

らしきものを、修正や克服をしていく

ことを選択していくよりも、それを

プラスに出来るような仕組みを

作り上げる意識を持つ方がいいよ

ってことが、分かっていただけた

のではないでしょうか。

 

今日は、くまおうが個人的に、

弱点って、そんなに悪いものなのか

って、ふっと疑問に思って、そうでは

ないんじゃないのって、ことから

あなたに対する問題提起として、

話をさせていただきました。

 

くまおうのコンサルタントやセミナー

などでは、こうした1や2のような

思考プロセスは日常茶飯事でやって

いることなので、くまおうからすれば

ごく普通のことなんだぜ!!

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとう。

 

では、またね。

 

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