プチ断食とは?
えっ、断食にプチもガチもないんじゃないのって思ったのではないでしょうか。
確かに、断食にプチとガチとの明確な境界線はないけれども、およそ両極端なものとであれば、ある程度それらを区別することはできます。
なので、ここでは、その両極端なものを定義していきます。
ここに、プチ断食とは、自宅で気軽に、日常生活をそのまま送りながら、継続していけるものを指します。
他方、ガチの断食は、断食道場などそういった断食専門の道場などでかなりハードなメニューをこなしていく、まるで仙人やお坊さんみたいな修行に近い感じのものを指します。
ただ、ここからは、プチ断食についてだけお話をさせていただきます。
プチ断食は、一番ソフトなものであれば、まるまる3日間だけ食事を全くしないで、その代わりに専用のドリンクだけで過ごしていくものになります。
正確に言うと、その3日間に加えてその前後1日をプラスするので、まるまる5日間を要するということになります。
プチ断食と言っても、断食期間が5日や10日間の場合もあります。ただそれだけは付け加えておきます。
では、ガチではなく、どうしてプチ断食について、お話をしているの?って疑問に思ったのではないでしょうか。
それでは、ここからは、どうしてプチ断食を推すのかについて、お伝えをしていきます。
プチ断食の大きなメリット
先ほど、プチ断食の断食期間を紹介しました。
そこで、あなたも気づいたのではないでしょうか。まず第一に、断食期間の短さによるメリットがあります。
そのメリットとは、断食とは、その字のごとく、食を絶つことを意味しますが、この食を絶つ期間が短いことにあります。
そこから、
①空腹感に苛まれることを緩和させる
②肉体的、精神的ストレスを軽減できる
③肉体的なダメージも少なく、気軽に
自宅で行え、会社や学校にもそのまま
通うことができる
次に、断食の間は、ただ専用のドリンクを飲むだけで、その他の専門知識などは不要だということになります。
これって、すごくないですか。
だって、ダイエット一つとっても、結局は、専門のトレーナーに指導でもなければ、なかなかその効果って出なかったりするじゃないですか。
しかも、ダイエットを本気で自力でするとなれば、それこそ、かなりダイエットに関する専門知識がたくさん必要になってきます。
それに対して、このプチ断食では、それらの専門のトレーナーや専門知識なしで、自力で出来るのって、すごいことですよね!
さらに、無理なキツイ断食ではないので、断食後のリバウンドなどといった副作用的なものもほとんどないということもあります。
また、費用についても、かなり安価なので、そういう意味でもかなりハードルが下がるとも言えます。
まとめ
断食と言うと、どちらかと言うとものすごくハードで、かなりキツイ感じのものを意味しますが、プチ断食はそうものではありません。
また、プチ断食と言えども、その効果もまた、かなり見込めます。
それよりも何も、プチ断食は、今の日常生活を崩すことなく、その生活を続けながら、断食もそのまま継続していけます。
さらに、断食期間もものすごく短期間でもあるので、肉体的、精神的にも負担が少ないので、途中で挫折する可能性は格段に下がります。
短期間であるが故に、ちょっとした空腹感に襲われることはあるけれども、そこまでは、苦痛に感じるものでもありません。
こうして、プチ断食の魅力を多くお伝えしましたが、これだけだとだの知識だけの状態で、なかなか臨場感が湧かないと思います。
なので、次のVOL.2以降に、くまおう自らがその実験台になることで、具体的にどんな効果があるのかについて、リポートみたいな体でお伝えしていくので、お楽しみにしておいて下さい。
VOL.2の記事を読んで見るあなたはここをクリックして見てください。
では、またお会いしましょう!
愛と知恵で溢れる
幸せの向こう側へ
くまおう
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