今日は、量をこなせば、質の良しあし
を超越して、もっといいものになるよ
って話をしていきます。
えっ、くまおう何を言っているの
質のいいものにこだわって、それを
踏まえてこなしていなかなければ、
いいものになる訳ないじゃんって
思ったのではないでしょうか。
確かに、あなたがそう考えるのが
自然ではあるし、最終的にはそうなる
と思います。
これだけ聞いても?えっ?
ですよね。
どういう事なのかというと、ここで
よく考えて欲しいのは、質がいい
という意味についてなのです。
質がいいということは、もちろん
標準的な質を満たしていることが
前提で、そのうえで、それよりも
さらに上の水準を満たしている
ということになるとは思いませんか。
だとすれば、仮に質にこだわるので
あれば、そもそも最低限今いる立ち
位置が、すでに標準的な質を満たして
いることが必要条件になってきます。
でも、どうでしょうか。
計画準備段階で、最初から
質のいいものをしようとして、それに
取り組むスタート地点で、自分で
ハードルを上げてしまうことが原因で
挫折や不安を味わったりしたことって
記憶にないでしょうか。
勘のいいあなたならば、もう分かった
のではないでしょうか。
質のいいものについて考えるよりも
まずは、標準的な質を満たすために
どうすればよいのかについて考える
ことの方が先決ではないでしょうか
ということになります。
そこで、標準的な質を満たすために
どうすればよいのかを考えるとして
じゃあどうすればよいのか疑問になる
と思います。
仮に、白紙の状態からスタートすると
仮定すると、Google検索をして
色々とデータリサーチをして、
これだと思ったのを、とにかく試して
みることから始めるのがいいと
思います。
この段階では、何をすればいいのか
さえ、よく分からないのですから
ある意味それしか出来ないと思われ
ます。
それで、試していくうちに、これは
違うなあと直感的に思ったのであれば
また、データリサーチをしたり、
そのやり方を修正するだけで
解決できるのであれば、そうする
といった感じで、どんどん先に進んで
続けていただければいいのではないで
しょうか。
標準的な質を満たすために、これを
ただただひたすら繰り返していく
だけでいいのではないでしょうか。
くまおうは、このことを指して、
量は質を凌駕するといっている
のです!
ただし、この話は、あくまでも
標準的な質を満たしていない場合の
ものであって、それを満たして上質な
ものを目指して極めていく場合に
当てはまるものではないので、
そこだけは気を付けて下さい!
これで、量をこなせば、質の良しあし
を超越して、もっといいものになるよ
ってことが分かっていただけたのでは
ないでしょうか。
今日は、これといって目新しい内容の
話ではないのですが、意外と見落とし
がちで、重要なものなので、一つの
参考にでもなればいいと
思っています。
最後まで話を聞いていただき
ありがとうです。
では、またね。
愛と知恵で溢れる
幸せの向こう側へ
くまおう
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