あなたの意識が、新しいもの・新しい価値観を排除・否定しようと働いているとすれば、老化かも?

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、あなたが新しいものや新しい

価値観を素直に受け入れられないと

すれば、それはもうすでに、あなたの

中で、老化が始まっているかもって

話になります。

 

 

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えっ、ただ単に、新しいものや

新しい価値観を受け入れられないから

といって、どうして老化が始まってる

って言えるのって思ったのではない

でしょうか。

 

人間の脳は、体重のわずか2%ほど

しかないないのにもかかわらず、なんと

ですよ、体のエネルギー消費量の全体の

うち20%もの消費をしています。

 

いきなり脳について話をしましたが

このことが今回の老化というテーマ

に関係してくるので、先に伝えました。

 

ここで、あなたに質問をします。

 

ここ最近、あなたは、いつもと違った

ものを取り入れたり、新しいことに

取り組んだりしていますか。

 

では、あなたの記憶をさかのぼって、

幼少期では、どうだったでしょうか。

 

新しいものや新しいことを積極的に

やろうとしていたりした記憶はありま

せんか。

 

あたらしいものを目にすれば、

なに?それなに、なに?みたいに

気になって仕方がない気持ちになった

ことを覚えてはいませんかw

 

おそらく、覚えているのではないで

しょうか。

 

ここで、あなたは、幼少期には

あたらしいものを目にすれば、

なに?それなに、なに?みたいに

気になって仕方がない気持ちになった

りしていたのに、どうして、今は

そうではなくなってしまっている

のか疑問に思ったのではない

でしょうか。

 

その理由こそが、老化ということを

如実に表していることになります。

 

これから伝える話は、あなたがそう

だと言っているのではないので、

そこは、よろしくお願いします!

 

ここでの老化とは、脳がどんどん

その機能や能力を退化し続けている

状態になります。

 

イメージで言うと、脳が寝たきり

状態みたいな感じになります。

 

これは、かなりマズイですよね!

 

ここからは、どういうことなのか

具体的に話を進めていきます。

 

あなたに冒頭でお伝えしましたのを

覚えていますか。

 

脳が、いかにエネルギーを消費する

ものなのかについての話になります。

 

あなたは、幼少期には、エネルギーに

満ち足りていたのですが、それから

何らかの理由で、このエネルギーが

欠乏をしてしまっていることに

なります。

 

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ここでの話は、分かりにくいと思う

ので、詳しく言っておきます。

 

ここでエネルギーが欠乏をしている

と言っているのは、何も全体のうちの

20%のエネルギーが欠乏している

というのではなく、あなたの中に存在

するエネルギーの総量が欠乏状態に

あるということになります。

 

たとえ、あなたの体の全体のうちの

20%のエネルギー消費量だとしても

全体のエネルギー量が欠乏している

とすれば、それが5分の1であっても

かなりツライ状態になってしまい

ますよね。

 

なので、この状態を解消させるために

この20%の消費量そのものを減少させ

それにかかるダメージを減らすように

省エネを図っていこうと意識が働いて

しまいます。

 

ようは、なるべく脳を使わないように

することで、かかる消費量を減らす

ということになります。

 

この省エネの内容は、あなたが

これまでに培ってきたものだけで

日常の色々なことを処理しようと

することになります。

 

仮に、あなたが、新しいものや

新しい価値観を受け入れるならば

そこで、新たに学習や経験を積まなけ

ればいけないことになるので、

そこに余分にエネルギーを消費して

しまうことになるからなのです。

 

そこで、あなたは、新しいものや新しい

価値観を素直に受け入れないことに

よって、省エネを図ろうとします。

 

ただし、そうすることによって、

皮肉にも、老化をスタートさせ、

より助長させることにつながって

しまいます。

 

これで、あなたはピンっときたの

ではないでしょうか。

 

そうなのです。

 

あなたの意識が、新しいもの・新しい

価値観を排除・否定しようと働いて

いるとすれば、老化かも?とは

思いませんか。

 

今日は、新しいものや新しい価値観を

否定してしまう意識が働いてしまえば

老化かもって話にはなりますが、

意外と心当たりがあるかもしれない

と思い、それがどういうことなのか

について、くまおうの視点で

分かりやすく話ができたのではないで

しょうか。

 

最後まで話を聞いていただき

ありがとう。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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