人が目にして見えているものは、視界にはいっているもの全てではなくて、カメラでいう単焦点レンズで見えるものなのです!!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、タイトルが意味不明?

ですかw

 

人間が目にしているのは視力で見えて

いるもの全てではないんだよって話を

していくぜ笑

 

これでも、よく分からないですよねw

 

 

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カメラや携帯電話で写真を撮ると、

そこには、レンズの許容範囲において

すべてが写しだされます。

 

そうですよね。

 

でもね、人間、もちろん、あなたを

含めて、視力でとらえられる視界の

範囲を写し出すことは無理なんです。

 

今日は、どうしてそうなのかに

ついて、話をしていきます。

 

あなたは、同時に二つのものを

見ることができない、それが一言で

表現すると、その理由になります!

 

これだと、なんのこったぁって

なるので、イメージをしやすい

具体例をあげていきます。

 

だまし絵ってありますよね、

これって同じ一つの絵なんだけれど

それを見る角度の違いによって、

そこに見える絵柄が違ってきます。

 

これなのです。

 

だまし絵は、確かに複数の絵柄を

そこに見出すことができます。

 

でもね、そこに一気に複数の絵柄

を見出すことができないですよね!!

 

これは、あなたの目が複数のもの

を同時に見ることが出来ないことの

証になるんだぜw

 

そうは言っても、くまおう、景色を

見ている時なんかは、視界に入る

全ての景色を見ているから、それは

おかしいのではって思ったのではない

でしょうか。

 

いやいや、あなたが、そういう

感覚になるのは自然なのですが、

やはり、そうではないのです。

 

どういうことかというと、あなたは

過去に見たことがあると瞬時に

無意識のうちに判断をすると、それ

については、あたかも見ているつもり

になって、新たな情報(興味)と

なれば、そこにズームを合わせて、

そこにだけ焦点を当てて、周りは

ボヤけている、そんな絵柄が記録

される仕組みになっているってこと

なのです。

 

なので、あなたが目にしているのは

まさしく、あなたが重要だと判断した

もの、興味を持ったものにしか、

そもそも焦点すら合わせていない

ってことなのです。

 

これで、人が目にして見えている

ものは、視界にはいっているもの

全てではなくて、カメラでいう

単焦点レンズで見えるものって

ことが分かっていただけたのでは

ないでしょうか。

 

ピタリと腑に落ちる感じにまでは

ならなかったかもしれないのですが、

なんとなくは分かってもらえたのでは

ないでしょうか。

 

これは、本当にこうした話で伝える

のは、なかなか難しいなぁと、

話をしていて、くまおうは感じま

したww

 

セミナーだと、ジェスチャーや

図などを用いて伝えられるのです

が。

 

今日は、内容的にはすごく濃ゆい

ものなので、読み直してイメージ

だけでもできるようにしておいて

下さい。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとう。

 

では、またね。

 

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