尊敬と羨望は似て非なるもの。それは全く違う波動だよ!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、尊敬と羨望とは一見

似てはいる概念だけれども、実は

全く違うものなんだよって話を

していきます。

 

 

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尊敬って、~ってすごいと思う

ことです。

 

羨望は、~ってすごくて

(いいなあ)と思うことです。

 

どちらも、すごいと思っている

点では、同じです。

 

ところが、尊敬にはただただ

すごいとだけ思っているのに対し

羨望では、それに加えて

~が出来ていいなあという思い

が入っている点が決定的に

違います。

 

これは、くまおうの個人的な

感想なのですが、一般的に尊敬

って意味は、どちらかと言うと

尊敬とは言いながら、むしろ

羨望の意味合いで使われている

と思います。

 

勘のいいあなたならば、もう

どこが問題かが分かったのでは

ないでしょうか。

 

そうなのです。

 

この(いいなあ)という思い

が加わっていることこそが、

潜在意識では、自分にはそれは

出来ないけれども、あなたには

それが出来て羨ましいってこと

になります。

 

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仮に、普段あなたが、無意識で

尊敬という言葉を、羨望の

ニュアンスの意味合いで使って

いたら、ヤバイことになって

しまっているということになります!

 

だって、この言葉を使うたびに

自分にはできないという言葉を

自分自身に投げかけていること

になるので、それが理由で

潜在意識で自分にはできないのが

当たり前という波動がでてしまい

ます。

 

この状態の行き着くところは、

自分に自信のもてない自己評価

の低い意識でしか、行動ができなく

なってしまうことになっていく

のです。

 

ここでは、話がそれてしまうので、

大展開をするのは避けておきますが、

自己評価の低さが、あなたをより

不安や恐怖の心理状態へと追い

やってしまう要因になってきます。

 

これで、尊敬と羨望とは一見

似てはいる概念だけれども、実は

全く違うものなんだよってことが

分かっていただけたのではないで

しょうか。

 

今日は、普段何気なく使っている

言葉から、その裏にある潜在意識

の中をあらわにしていく内容だった

ので、少しは親近感のある話では

なかったでしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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