守る=必要最小限の命綱をつけるだけにするという発想こそが、自己を成長させることになる!?

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、守る=命綱をつけるだけ

にするという発想をすることが、

自己を成長させることにつながるよ

って、話になります。

 

 

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えっ、あまりにも抽象的過ぎて

意味がよく分からないと思ったの

ではないでしょうか。

 

これは、よく分からなくても

仕方がありません。

 

だって、おそらく、くまおうが

提示した

守る=命綱をつけるだけ

という発想をしている人はごく

少数だと思われるので、そうなる

のも自然なのかもしれません。

 

では、多数の人の発想はと言うと

守る=ある状態を維持するという発想

になります。

 

例えば、極端ではありますが、

足を故障しないように運動を

全くしないような発想になります。

 

今ある健康な足の状態を維持する

ために、少しでもその状態を損なう

おそれがあるものをなるべく・全て

排除していくという発想に基づく

ものになります。

 

でもこれってよくよく考えてみれば

おかしいことが分かります。

 

健康な足の状態を目指しているの

にもかかわらず、健康な足の状態を

維持するために、全く運動をしない

ことによって、皮肉にも、結果的に

健康な足の状態を損ねてしまう

ことになってしまうのです。

 

これだとマズイですよね!!

 

そこで、仮にあなたが、これまで

守る=ある状態を維持するという発想

をしていたならば、その発想から

離れて、それとは違った発想をして

いく必要があります。

 

そこで、出てくるのが、まさしく

守る=命綱をつけるだけ

という発想になります!

 

これだとよく分からないかもしれ

ないので、それを分かりやすく

するために、先ほどと同じ具体例に

そのまま当てはめていきます。

 

例えば、足をより健康な状態に

していくために、致命傷にならない

ように必要最小限に気を付けて、

ストレッチだけはきちんとして、

筋トレや走り込みをガンガンにして

いくという発想になります。

 

今ある健康な足の状態をもっとよく

するために、少くらいその状態を

損なうおそれがあるものは無視して

許容し、必要最小限度の注意だけ

払っていくという発想に基づく

ものになります。

 

くまおうは、致命傷にだけはなら

ないようにこの必要最小限度の注意

だけ払っていくということを指して

命綱を付けるだけにするという

表現を使っています。

 

健康な足の状態をもっとよくして

いこうとするために、ストレッチ

という必要最小限度のケアだけは

きちんとして、そのうえで、

筋トレや走り込みをガンガンにして

いくので、結果的に今の現状よりも

健康な足の状態になっていきます。

 

これを学びの過程に当てはめると

あなたがこれまでに培ってきた

価値観をこれ以上にパワーアップ

させていくために、致命傷になる

ような無謀な発想だけはしない

ようにしつつ、これまでとは違う

新しい価値観や未知の発想を

ガンガンにしていき、バンバンと

これまで以上に質の高い価値観

へとバージョンアップを果たして

いくことになります。

 

この発想の先にこそ、自己を

成長させることになるのです。

 

これで、守る=命綱をつけるだけ

にするという発想をすることが、

自己を成長させることにつながるよ

ってことが、分かっていただけた

のではないでしょうか。

 

今日は、守るという抽象的な言葉

について、自己を成長させることに

つながる発想ってどんなものなのか

ってことに、これでもかっていう

位に分かりやすく伝えるものだった

ので、あなたの知恵として役に立った

のではないでしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとう。

 

では、またね。

 

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