今日は、2030年に、日本の物流は
完全無人化になるのかって、話を
していきます。
日本政府は、ついに、2030年の
物流完全無人化を目指すことを
公式に発表しました。
くまおうは、これまでにも、
これからどんどん自動化が進んで
そこに人の手がどんどん離れて
しまう社会の流れが既に始まって
いることを、あなたに伝えて
きました。
まさに、くまおうのこの予測が
かなり現実味を帯びてくることが
分かっていただけたのでは
ないでしょうか。
ここで、その詳細について伝えて
おきます。
日本経済新聞の3月6日の報道に
よると、人工知能（AI）の産業化を
実現するため、日本政府は
ロードマップを作成し、
AIを使って製造業、物流、
医療、介護の現場を大幅に効率化する
構想を3段階に分けて示したという
ことになります。
さらに、ネット通販の拡大で
人手不足に悩む宅配便などの
物流分野では、
トラックの自動運転やドローンを
活用し、2030年までの完全無人化を
目指すということも言っています。
あなたは、これまで日本政府が
はっきりとした物言いで、公式に
発表をする場面って、なかなかお目に
かかれないほど、すごく珍しい
ことになりますよね。
どちらかと言うと、回りくどい
感じがするほどに、はっきりとは
言わないで、保守的な見解ばかり
言っているのが、日本政府の立場
ですよね。
その政府が、これほどまでに
はっきりと公言をしていると
いうことは、低く見積もっても
2030年までに物流完全化を実現
できることを確信しているし、
また、国を挙げて本気で取り組む
ということの意思表明でもある
とは思いませんか。
だとすれば、社会の流れもその方向へ
と向かっていく可能性がかなり高い
のです！
あなたは、これからどうしていく
べきなのかについて、もう分かった
のではないでしょうか。
あなたは、くまおうが、いつも口に
している愛と知恵を駆使していけば
いいということになりますよね。
少し話がそれたので、元に戻して
いきます。
ここでの一番重要な注意点は、
物流の「完全」無人化という
ことになります。
だって、「完全」ということは、
単なる人員削減という次元とは
違って、そこに全く人間が携らない
ということなので、まるで社員が
ゼロみたいな感じになるのでは
ないでしょうか。
びっくりですよねｗ
今ある物流って職業が、ひとつ
なくなることを意味しています。
ただ、それと同時に、
それに代わる新たな職業が
誕生することも意味してはいますｗ
あともう一点、注意することがある
とも思っています。
それは、AIを使用して、
物流完全無人化を図るというものに
なります。
AIは、あくまでも、マニュアル化
出来るものにしか、それを発揮しては
いけないものなので、くまおうは
やはり、完全無人化は難しいのでは
ないかとも思っています！！
ここで、AIについて詳しく伝えて
しまうと、ものすごく話が長くなる
ので、ここでは割愛させて
いただきます。
くまおうの見立てだと、さすがに
2030年に物流完全無人化は難しいは
言えますが、AIの導入によって、
今とはかなり違った物流システムに
なって、そこに人員がかなり少数
になることは、間違いないと
思っています！
となると、今みたいに制服を着た
配達員の姿もまた、かなり少なく
もなっているかもです。
今日は、アットホームなニュース
での政府発表ではありますが、
それが今後どのように実生活に
影響を与えるのか、くまおうの
見立てをあなたに提示するものに
なりました。
これは、くまおうから、あなたへの
問題提起であって、あなたは、
それをどう考えるのか、そこで
知恵を養っていく素材にでもなれば
いいと思います。
最後まで話を聞いていただいて
ありがとう。
では、またね。
愛と知恵で溢れる
幸せの向こう側へ
くまおう
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