頑張るという意識こそが、我慢を強要され、自分自身を縛ってしまうことになる!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、頑張るって意識を持つと

自分自身を縛ってしまい、その結果

苦しむことになるよって話をして

いきます。

 

 

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あなたは、頑張るって言葉は、ごく

自然に使っていますよね。

 

また周囲の人からもよく

発せられる言葉でもありますよね。

 

この言葉は、どちらかと言うと

いい意味合いを持つニュアンスの

言葉でもあります。

 

でも、実は、この言葉って

意外にも、あなたを苦しめる働きを

持つものでもあるのです!

 

おそらくは、頑張るって言葉は

前向きに物事に取り組むって気持ちを

表現する場面で使うことが多いの

ではないでしょうか。

 

よく考えてみて下さい。

 

頑張るってことは、今からそうする

ってことですよね。

 

としたら、今までは、それが出来て

いないということを暗に示している

ことでもあります。

 

また、頑張るって言葉の背景には

物事を上手く運んで結果を出すみたい

な意味も含まれているのではない

でしょうか。

 

ならば、仮に結果を出せなかった場合

には、頑張ったことにもならない

という感じの奇妙な論理が成立して

しまうのです!

 

この奇妙な論理が、半ば常識みたい

になってしまい、そこに結果至上主義

をどんどん助長する流れになってきて

いると思います。

 

簡単に言うと、結果を出さなければ

いけないので、頑張るしか選択肢が

ないって感じで、そこに自分自身を

縛っていく意識状態になるという

ことなのです。

 

ついには、結果を出すために、

頑張っているんだという

モチベーションに

論理がすり替わって変わってしまう

ので、そこに自分の意思には関係なく

とにかく我慢しながらでも頑張ら

なければならないというある種の

脅迫観念に陥ることになるとは

思いませんか!

 

こういった状態になってしまうこと

こそ、頑張るという意識こそが、

我慢を強要され、自分自身を縛って

しまうことになりなす!!

 

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まさしく、頑張るのじゃなくて、

我慢する意味を含んだ踏ん張る

って感じになりますよねww

 

その言葉には、あなたを苦しめる

働きをしてしまう力が作用して

しまうので、そこはかなり気を

付けてください。

 

ここからは、話がそれて余談には

なりますが、よくスポーツ選手が

競技をしている際中に、頑張れって

応援してる光景ってあるじゃ

ないですか。

 

ここで、くまおうは思うのです。

 

いやいや、間違いなく、その選手は

全力でやっていますよね。

 

でも、その状態で、頑張れって

どうなの?wってなりませんか。

 

だって、これ以上ない程にまで

マックスでやってるのにも

関わらず、さらにそれ以上の力を

出せなんて、まるで脅しをかけてる

みたいとは思いませんか。

 

本人からすれば、一生懸命やってる

ので、放っといて下さいって

気持になるんじゃないでしょうかw

 

これで、頑張るって言葉が、

結果的に、自分自身を縛ってしまう

ことになるってイメージができる

のではないでしょうか。

 

今日は、頑張るって、普段はいい

意味で使ってる言葉なのに、

えっ、その言葉にはそんな隠れた

意味があったのかと、少しは

驚いたのではないでしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

くまおう

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