相性は、あなたの中にある言霊や波動の内容で決まる!

くまおうのぶろぐ
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相性とは?

 

相性と言えば、人と人との関係性を

表すものになりますが、かといって

相性がいいことと馬が合うという

こととは全く違うことを知って

いましたか?

 

 

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相性がいい=馬が合う人ではない

のです。

 

相性がいいというよりは、むしろ

相性がいいと感じるのは馬が合う人

になるでしょう。

 

でも、よくよく考えて見ると分かる

のですが、そもそも相性がいいのか

悪いのかを知るすべはないのです。

 

たとえば、あなたが第一印象で

「この人あり得ない」というもので

半ば生理的にムリみたいな印象

だったとする人がいたとします。

 

この場合、あなたはおそらく

その人のことを相性の悪い人だと

判断をします。

 

その後、よくは分からないけれど

あなたは、その人とお付き合いを

し、結婚することになりました。

 

さらに、あなたは、その人と

幸せな結婚生活を送っているという

まさにめでたしめでたしといった

ハッピーエンドになりました。

 

ここまでで、相性がいいか悪いか

という判断をこの話だけで判断すると

あなたは、パートナーとは相性がいい

ということになります。

 

でも、どうでしょうか?

あなたは第一印象の時点では

相性が悪い人として判断していたの

ではないでしょうか?

 

そうなのです。

このように、どの時点で相性がいい

とか悪いとかを判断するのかによって

全くその判断の結果が変わってくる

ということなのです。

 

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また、今の具体例は、判断の時期

だけに焦点を当ててみましたが、

それは時期だけではなく、

その他の嗜好などの要因によっても

同じようなことが言えるという

ことになります。

 

このことから、相性がいいとは

馬が合うと感じる人ではなく、

自分をよりよく引き出してくれる人

になるのではないでしょうか?

 

ここでの引き出すものは、リアルに

そうでなければいけないという

意味になります。

 

ただ単に、自分をよりよく引き出して

くれそうみたいなものであっては

ならないということなのです。

 

実際に、自分をよりよく引き出して

くれる人でなければ、相性がいい人に

ならないからです。

 

つまり、あなたは実際にそういう人

でなければ、その人のことを

最終的に相性がいい人とは思えない

からです。

 

相性とは、人と人との客観的な

関係性のことをいうということに

なります。

 

では、どうして相性がいいとか

悪いとかみたいな主観的に誤った

判断をしてしまうのか?

が疑問になりますよね。

 

ここからは、そのことについて

お伝えをしていきます。

 

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どうして、相性がいい

とか悪いとか主観的に

勝手な判断をして

しまうのか?

 

どうして、相性がいいとか悪い

とか主観的に勝手な判断をして

しまうのか?

 

相性は、客観的に判断されるべき

ものなのに、どうして自分勝手に

判断してしまいがちなので

しょうか?

 

ここで登場してくるのが、

あなたの中にある言霊や波動に

なります。

 

言霊や波動というと、何だか

スピリチュアルであやしいと

思われがちなのですが、

ここではそういう類いの話では

ないのでその心配をしないで

下さい。

 

言霊や波動は、価値観と感情が

混ざりあったものとしてとらえて

いただければ大丈夫です。

 

価値観+感情=言霊・波動

 

価値観って、ある物事や対象を

認識する際のものさしや基準と

なるものになります。

 

そして、このものさしや基準を

具体的に適用していく段階で

必ずそこには感情という

バイアスがかかります。

 

たとえば、あなたにはかわいい

息子がいたとします。

 

その息子とその息子の友達の

どちらの方が容姿がいいかと

問われれば、間違いなく

自分の息子の方だと答える

のではないでしょうか?

 

あなたの中に、容姿がいいか

そうではないのかの判断を下す

基準というものがあります。

これが、価値基準に当たります。

 

でも、いくらあなたの中に

こうした確固たる価値基準があった

としても、この場合に

その価値基準を適用するのかしない

のかを最終的に決めるのは感情に

なるということなのです。

 

あなたは、自身の基準に照らすと

どう見ても自分の息子よりも

息子の友達の方が容姿がいいと

判断したとします。

 

ところが、いくら価値判断の時点で

そう判断したとしても、

「自分の息子が好きだからどうしても

勝たせてあげたい」という感情が

湧いてきて、そのためには価値基準を

適用しないという選択をするという

ことになります。

 

こうして、価値基準は脆くも何ら

機能しなくなってしまうという

ことになります。

 

このような結果を引き出して

しまうメカニズムのことを

言霊・波動という表現で表して

います。

 

ここまで見てくると、

価値基準〈  感情

であることが分かります。

 

つまりは、言霊や波動と言われて

いるものは、ほとんど大部分は

この感情の部分であるといっても

過言ではありません。

 

あなたが発する言葉は言霊であり

あなたが発するオーラ(雰囲気や

しぐさなど)であって、それの

発端となっているのは、まさに

感情の部分だと言えるという

ことなのです。

 

あなたの最終的な意思決定は

まさに感情によって決定されて

いるということになります。

 

ここで話をもとに戻していきます。

 

あなたが相性を決めているものは

何でしょうか?というこに

なります。

 

それはあなたの中にある感情

であるということになります。

 

だとすれば、あなたが相性を決めて

いるものは、あなたの中にある感情

というものになります。

 

ここで、勘のいいあなたならば

気づいたのではないでしょうか?

どうして、相性がいいとか悪い

とか主観的に勝手な判断をして

しまうのか?について。

 

それは、あなたが本来は客観的に

判断されるべき相性を、

あなたの中にある感情という

主観的な要素が強く働いてしまう

がゆえに、主観的に勝手な判断を

してしまう性にあることに

なります。

 

あなたがこの人間本来持っている

この性に対峙していく有効な

手段は、いかに感情(主観)を

排していけるかにかかって

います。

 

これで、相性は、あなたの中にある

言霊や波動の内容で決まるという

ことが分かっていただけたのでは

ないでしょうか?

 

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まとめ

 

相性とは、人と人との客観的な

関係性のことをいうということに

なります。

 

でも、実際にはそうはなっていない。

 

それは、いくらあなたの中に

確固たる素晴らしい価値基準が

あったとしても、この場合に

その価値基準を適用するのかしない

のかを最終的に決めるのは感情に

なるから、どうしても主観的に

相性を判断してしまう。

 

これは人間の性になります。

 

この性に対峙していく有効な

手段は、いかに感情(主観)を

排していけるかにかかって

いると言えます。

 

この性の内容こそが、

相性は、あなたの中にある

言霊や波動の内容で決まるという

ことになるのです。

 

あなたは、これまで相性って

漠然とした感じでとらえていた

かもしれません。

 

これからは、あなたはこの性

というものに対して、いかに

うまく付き合っていくべき

なのか?探っていただけると

あなたの人生の価値がアップ

していくのではないでしょうか?

 

では、またお会いしましょう!

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

くまおう

 

 

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