自分の心で感じるものこそ、行動を決める方位磁針なのだ!

くまおうのぶろぐ
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こんばんわ、くまおうです。

 

前回では、あなたが断捨離を

したあとに、具体的にどうすれば

よいのかの物語の途中で終わり

ました。

 

具体的には、あなたは、今自分

の目の前にある現実に対して、

その瞬間に湧いてきた、その時の

自分の感情や直感を原動力に

して、行動すればよいということを

伝えたところででおわりました。

 

あなたは、そうはいっても、

感情や直感を原動力にして、

行動をしてしまうと、かえって、

ものごとが上手くいかなくなる

のではないか、とそう思った

のではないでしょうか?

 

 

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おそらく、あなたが、そのように

思ってしまうのは、あれこれと

考えるプロセスを経ないで、

あてずっぽうで、いい加減に

行動をしてしまっているような

感覚をもってしまうことに

あるのではないでしょうか。

 

ここで重要なことを伝えていく

ので、よく聞いてみて下さい。

 

多くの場合、あれこれと考える

プロセス自体は、過去の経験や

体験をヒントにして、今通用する

ものを新たに生み出すプロセス

ではなく、過去の経験や体験を

公式にして、単に、それを今に

あてはめて、事務的に処理を

しているプロセスに過ぎない

のです。

 

つまり、多くの場合、あなたは、

主観的に、自分はまじめに

ものごとをよく考えていると

独りよがりに思いこんでいる

だけに過ぎないのです。

 

この場合、あなたは、たとえ

あれこれと考える思考プロセス

を経たとしても、今では通用

しなくなっているのが原因

となってしまい、ものごとが

うまくいくことの可能性は低い

のではないでしょうか。

 

とすれば、どうせいずれの選択を

したとしても同じように、もの

ごとが上手くいく可能性が低い

のであれば、あなたは、今の

自分のなかにある感情や直感を

原動力にして、主体的に行動して

いくほうのが、ベターだと思い

ませんか。

 

ここで、少しだけ補足をして

おきます。

 

実は、上手くいく確率は、

①あれこれと考えて行動

をした場合

②感情や直感によって行動

をした場合

 

なので、うまくいく可能性は

同じではないのです。

 

ただここでは、話がそれて

しまうので、あえて、ここでは

くわしく説明はしません。

 

重要なことなので、後々に伝えて

いくことにします。

 

なので、あなたは、このことを、

あたまの片隅にでも覚えておいて

下さい。

 

では、はなしをもどしていき

ます。

 

ここでは、いずれの選択をした

としても、うまくいく確率がおなじ

であるということを前提にして

説明をすると、たとえ、あなたが、

感情や直感によって行動をした

その結果、うまくいかなかった

としても、それは、あれこれと考え

なかったのが原因ではなく、

単に、何か別の要因

(ex、知識不足、技術不足・・・)

などが原因であったに過ぎない

のです。

 

あなたは、少なくとも、

今回はダメだったことに

よって、ダメだったその原因が

分かり、成功に一歩近づく

貴重な経験をつんだことに

なります。

 

ここであえて、ダメという

表現にしたのかというと、

あなたは、あきらめない限り、

失敗という結論はいまだなお

出てはいないからなのです。

 

あなたは、今回は少し話が

入り組んで分かりづらかった

のではないでしょうか。

 

くりかえして読でいただけ

れば、このぶろぐを読んで

いるあなたならば、きっと

理解できますので、

ためしてみて下さい。

 

今日は、この辺で終わりに します。

 

次回は、今回の続きになります

ので、楽しみにしておいて

下さい。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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