今日は、幸せは、幸せな状態になる
からそれが実現されるのではなく、
幸せを感じた、その結果、それに
気づくことが出来るからこそ、
幸せなんだよって、話をしていくぜ。
なんだか、言葉遊びみたいな感じ
になっちゃってはいますが、言葉で
表現すると、こうなってしまいます!
これだと、よく分からないと思う
ので、分かりやすく伝えていきます。
幸せって、あなたが、私は幸せ
なんだあ~って感覚の状態になること
です。
言ってみれば、この状態になること
こそが、幸せというものになります!
でも、これを実現するためには、
少なくても、幸せなんだなあと感じ、
また、それを自分が感じていること
にも気づくことが必要となって
きます。
仮に、あなたが、幸せという
ものの感じに気づいているだけだと
したならば、まるで他人事のように
幸せってこんなものなんだあ
みたいな感じになるだけになって
しまいます。
幸せという概念を具体的に
知っているだけの状態に過ぎない
から、そうなってしまいます。
ところが、くまおうの挙げた
また~以降の、幸せなんだなあと
自分が感じていることにも気づく
こともまた同時に出来れば、
そこで初めて、私は幸せなんだあ
って実感が出来ることになります。
このことから分かるように、
幸せは、いくらそれを感じられる
ような状態にあろうとも、それを
実際に感じ取り、自分がまさに
そう感じていることにも気づか
なければ、それを実現されている
とは思えないということになります。
ここまで、長々と話をして
きましたが、あまり具体的ではない
ので、あまりピンっときてないかも
しれないので、ここからは、少し
具体例を挙げていきます。
とある島で漁師として、漁をして
いる島民がいました。
そこは、いっぱい魚が穫れる
豊かな漁場でもありました。
それでも、その漁師は、毎日
ほんの2時間ほどだけ、漁を
するだけで、それ以上は漁を
しませんでした。
その代わりに、その漁師は、
港に戻ると、すぐさま家に戻り
家族や友達と一緒に楽しく
過ごす生活をしていました。
そこへ、そこを訪れたハーバード大学
を卒業した優秀な起業家が、その漁師
に向かって、こう言いました。
あなたは、どうして、こんないい
漁場で、こんな小さい船で漁をして
いるのと。
だって、あなたは大型船を購入して
漁をしたら、大量の魚を捕獲できて
大儲けが出来るじゃないのと。
そして、その儲けたお金を使って
ニューヨークで自社ビルを購入して
水産会社を経営して、一気に
またまた大儲けが出来て、ついには
大金持ちになれるよと。
そうしたら、あなたは、その大金を
後ろ盾にして、働かなくてもいい
自由気ままな生活(のんびりと
家族や友達と楽しく過ごすこと)
つまりは、幸せな生活を過ごす
ことが出来ますよと。
これを聞いたその漁師は、一言
言いました。
あなたの言う幸せな生活って
まさしく、私がいま既にしている生活
そのものなのではないですかと!
どうでしょうか。
勘の良いあなたならば、もう気づき
ましたよね。
その漁師は、いま既に家族や友達と
一緒に、時間的に余裕のある食べて
いくのに困らない生活を楽しい時間
として過ごしています。
まさしく、ハーバード大学を卒業した
優秀な起業家が定義した幸せな生活
そのものではないでしょうかw
なのにですよ。
なにも、お金儲けのために、それを
捨ててまでそうする必要性はない
ですよね。
また、金もうけをしたその先にある
目標は、結局、いま既に過ごして
実現できている生活そのものなので
それをすること自体が無意味だし、
元にも戻れないという最悪の
シナリオにもなるリスクもあり
それをすること自体が無意味なの
です。
このことから分かるように、
幸せになれているから、
幸せではなく、幸せを感じ、
それに気づくからこそ
幸せなのです!
このことに気づかなければ、
くまおうが挙げたハーバード大学
を卒業した優秀な起業家みたいな
自己矛盾にすら気づかない発想
しかできなくて、一向に幸せへの
方向に意識(思考+感情)
が向いていかなくて、そこへ
たどり着くことも難しくなる
のではないでしょうか。
くまおうは、いきなりピンっと
このことに気づいて、これを
くまおうのセミナーでやっていこう
と決め、その準備が無事に終わった
ので、あなたに約束をした通りに、
その一部をあなたに、この場で
話をさせていただきました。
どうしてこの話の筋がピンっと
きたのか、いまだに不明なので、
神の啓示として流していますww
具体例も、話の筋もくまおうの
オリジナルなので、その適否に
ついては、よろしくねw
今日は、約束通りにくまおうの
セミナーの一部についての話には
なりましたが、かなり長めの具体例
を使ったので、感覚的に分かりやすく
それなりに、あなたの心にも響いた
のではないでしょうか。
最後まで長い話を聞いていただいて
ありがとう。
では、またね。
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