安保問題って、赤ちゃんにも関係してくる、、、? vol.3

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こんばんわ、くまおうです。

 

 

今回は、なぜ憲法を中心とする

法律に対して、統一的な一定の

解釈を維持していく法的安定性が

重要なのかについて、くまおうの

持論を伝えていきます。

 

 

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ここで、あなたは、具体的に

イメージを して下さい。

 

 

もし、仮に、同じ人に同じ質問を

して、今日言っていることと明日

言っていることが、全く違っていた

ならば、あなたは、どうなってしまう

でしょうか?困ってしまうのでは

ないでしょうか。

 

 

そうなのです。

 

 

皆あなたは、混乱して しまいます

よね。あなたは、何を基準に して、

将来を予測して、どう行動して

よいか分からず、路頭に迷ってしまう

のではないでしょうか。

 

 

 

もちろん、法律の解釈は、時代に

合わせて、時代とともに、少しずつ

変わってはいますが、国民が

将来を 予測して、どう行動してよいか

を分かりやすい様に、政府や国会議員

や裁判所は、一定した統一的な解釈を

維持することを原則にして法律の運用

がされています。

 

 

 

こうした国民が、どう行動すれば よい

かの指針となる法的安定性は、

究極的には、いつの時代や場所に

関係なく、同じである点で、国民が

平等(憲法14条1項)であること に

対しても上手く機能している

んだよ。

 

 

どうでしょうか?

 

 

勘のいいあなたは、 憲法を中心とする

法律に対して、 法的安定性の重要性が

分かったん じゃないでしょうか。

 

 

だから、副総理大臣の法的安定性は

重要ではないという発言が、あれ程

にまでも問題となってしまった

のです。

 

今日は、この辺で終わりに します。

 

*コメントや意見などがあれば、 ご自由にして下さいませ。

 

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