あなたは自分の性格を自己診断して、自分らしいスタイルを見つけていきましょう!

くまおうのぶろぐ
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あなたは自分の性格って何だろうって

漠然と考えたことがあるとは思いますが

じっくりと考えたことはないかも

しれません。

 

 

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そこで、今からあなたはじっくりと

自分の性格や個性について考えて

頂きたいと思います。

 

あなたの性格や個性を知る上で

いまあなたがいる環境というもの

から知ることが先決になります。

 

なので、あなたの性格や個性は

今の環境で押し殺されてはいませんか?

についてから入っていきます。

 

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あなたの性格や個性を 押し殺してはいないですか?

 

あなたは「自分の性格は○〇

だから~ダメなんだよね」って

思ったりした経験が1度くらいは

あるのではないでしょうか?

 

こうしたことを思ったする

背景には、ある規範となるお手本の

ような性格が先にあって、自分の

性格をそれと照らし合わせて

自己採点をしてしまっている

ことが挙げられます。

 

そして、このお手本となる性格は

両親や学校での教育によって

形成される場面がほとんどになります。

 

よくありがちなのは、たとえば

「良い子の皆さんは○○しましょう」

みたいなうたい文句で、ごくごく自然に

そうしたお手本のような性格を

刷り込まれてしまうのです。

 

確かに物事の分別を教えることは

ものすごく重要なことに間違いは

ありません。

 

ところが、こうしたお手本を

皆が足並みを揃えて同じでなければ

いけないみたいな雰囲気で教えて

しまっている点には問題があるの

ではないでしょうか。

 

人には生まれながらにして個性という

ものがあって、性格も人それぞれで

あります。

 

この個性を軽視した行動規範を教え込む

ことによって、絶望や自信喪失を

招いてしまうことに繋がりやすいの

です。

 

それが、冒頭でもお伝えをした、

「自分の性格は〇〇だから~ダメ

なんだよね」って自然と思ってしまう

ような気持を抱かせてしまう要因に

なっています。

 

 

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あなたは、自分の性格が悪いのでは

なく、自分の性格と環境などのTPO

とが上手くかみ合っていないだけに

過ぎないということを知っていただき

たいのだ。

 

よく自分の悪いところや欠点を克服

すればいいよみたいなことが言われて

いますが、現実問題中々そうはいか

ないし、そうする必要すらないと

思っています。

 

あなたの良いところや悪いところと

思われるもの全てが個性というもの

であり、この個性を失くすという

ことは、イコールあなたではなくなる

ことを意味します。

 

それはおかしな話にはなりませんか?

 

あなたは個性があるからこそ、

あなたらしさやあなたという

存在になりえるのにですよ。

 

ただこうした個性だけを前面に打ち

出してしまうと、ただ単に「我」

の強い自己顕示欲の強いだけの

人に成り下がってしまいます。

 

そこで、あなたは個性はそのまま

にして、「我」の強い人に成り下がら

ないようにするためのには、どうすれば

よいのか気になってきますよね。

 

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あなたの性格を自己判断する

 

自分の性格をまずは知ることから

始まります。

 

自分の個性それ自体を知らなければ

その個性をどう扱っていけばよい

のかも分からないからです。

 

そこで、あなたは自分の性格を

自己診断していく必要があります。

 

ここでは、ざっくばらんな分類だけを

紹介しておきますので、それを参考に

していただき、できればもっと詳細な

分類を自分自身でやって見ることを

オススメしておきます。

 

3つの分類

 

では、ざっくばらんに大きく分けて

3つの要素だけに着目して分類して

いきます。

 

①自己表現

1:アグレッシブ(外交的)

2:普通(よく分からない)

3:パッシブ(内向的)

 

②自己評価

1:自分に自信がある

2:ちょっとだけ自信がある

3:自信がない

 

③忍耐力

1:粘り強い

2:そこそこ粘る

3:すぐに諦める

 

 

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以上の3つの要素について

自分を軽く分類するしてみる

だけでも、ある程度のことは

分かってきます。

 

3つの分類の説明

 

①の部分では、あなたが大勢の人

との関わりが得意なのか苦手なのか

が分かります。

 

②の部分では、あなたが新しい

ことに挑戦できやすい人であるのか

どううかが分かります。

 

③の部分では、あなたが取り組んだ

物事が成就する確率が高いか

どうかが分かります。

 

これだけでは、?ってなると思う

ので、今から詳しくお伝えをして

いきます。

 

3つの分類から分かること

 

①では、あなたの社交性の度合いを

表しています。

 

仮にあなたが社交的であれば、

団体スポーツや営業マンや

学校の教員などに向いていると

思います。

 

逆に、あなたが内向的であれば

個人種目やyoutuberやブロガー

などのような一人でもできる

ものに向いていると思います。

 

②では、あなたがこれまでには

やったことがないことへ足を一歩

踏み入れることができる度合いを

表しています。

 

仮に、あなたが「やればできる」

という自分に自信があるのであれば

新しいことへ挑戦できる人であると

思います。

 

逆に、あなたが「自分なんてどうせ」

みたいな自分に自信がないのであれば

新しいことにはなかなか挑戦できない

人であると思います。

 

これで、あなたは自身の性格について

自己診断できました。

 

 

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でも、自分の性格を知っただけでは

また逆戻りして、

「自分の性格は○〇だから~ダメ

なんだよね」って自然と思ってしまう

ような気持を抱いてしまうことから

脱却できないのではないかと思った

のではないでしょうか?

 

これからその疑問を解消していきます。

 

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環境をあなたの個性に 合わせるようにしていく

 

簡単に言うと、あなたの性格に合った

環境を選んだり、築いていくという

ことになります。

 

あなたの個性を変えるのではなく、

あなたの個性に合った環境に身を置く

ことを選択していくのです。

 

そうすると、あなたは自分らしさを

表現でき、いきいきとのびのびでき、

かつ、自分の強みも活かせるので

その結果、成果も出しやすくなると

いうまるで一石二鳥の効果が期待

できます。

 

たとえば、あなたが内向的で、

自分に自信がなく、粘り強い性格

だとします。

 

その場合には、あなたは人とあまり

関わらなくてもいい、伝統的で保守的な

コツコツと着実にやり遂げるものに

環境に身を置くことが向いています。

 

言葉だけ聞いても、あまりピンっと

こないかもしれないので、具体的に

言います。

 

それは、公務員や研究者や受験勉強

や個人種目のスポーツ選手などが

それにあたります。

 

世間一般に、公務員になることは

理想的な就職先に就くことだと

言われていて、何となくでも

そうだと信じられていて

出来ることなら公務員になりたいと

思っている人は多いのではない

でしょうか?

 

公務員になることがいいとか

悪いとかそういう話ではなく

あなたの性格や個性に合った環境

が公務員になるのか?そういう

話になります。

 

なので、ここでよく考えて見て

欲しいのです。

 

いまあなたにお伝えをした性格の人が

公務員に向いているのにも関わらず、

自分の性格が先ほどの性格とは

かけ離れてしまっているのに、

全く向いていない公務員になっている

としたら、それは地獄ですよね。

 

公務員は倒産がないからとか、

リストラされにくいとか、

サラリーが安定しているとか、

などなおみたいな理由から

我慢や無理をして公務員になれた

としても、あなたの性格と公務員

という環境とのTPOが合っていない

ことに変わりがありません。

 

そうした、あなたの性格や個性に

合わない環境に身を置くことほど

あなたの成果だけではなく、

強いては個性までも潰しまい

かねないのです。

 

それこそ、あなたが

あなたでなくなってしまうみたいな

ことになってしまうのだ!

 

そこで、あなたは自分の性格や個性

というものに合う環境であるのか

どうかについては、じっくりと

慎重に考えていくことが必要不可欠に

なります。

 

今すでにある環境の中から、自分に

合った環境を選択しいていくのもよし、

あるいは、これから自分に合った環境

そのものを自らが作りだして、そこに

身を置くことをオススメしておきます。

 

とはいえ、これから今はないけれども

これから生まれてくる環境もあると

思うので、そういった意味でも

あなたに合った環境がないとは言えない

のではないでしょうか。

 

あなたは自分の性格に対して、

何も悲観的な判断や気持ちを抱く

必要もないし、それよりも「自分の

性格や個性に合った環境はどこだろう」

と考えていくことの方が重要になって

くるのです。

 

あなたが、これからふとっ、

「自分の性格は○〇だから

~ダメなんだよね」って思ったり

したら、そこで立ち止まって

今は自分の性格や個性と環境が

合っていないので、「自分の

性格や個性に合った環境はどこだろう」

と考えていただくといいのだ。

 

このことこそが、あなたに一番

お伝えをしたかったメッセージに

なります。

 

ぜひ、この話を参考にして上手く

活用して見て下さい。

 

では、またおあいしましょう!

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

 

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