辛いって表現は、奥が深いですよね笑

くまおうのはなし(Facebook)
スポンサーリンク

 

今日は、辛いって表現することがある

とは思いますが、それが意味する

ことをきちんと把握することは、

なかなか難しいかもって、話しを

していきます。

 

 

スポンサーリンク




 

えっ、辛いは、辛いに決まっている

ので、それ以上でも、それ以下でも

ないんじゃないのって思ったのでは

ないでしょうか。

 

いいえ、そんなに単純なことではない

のです。

 

ひとえに、辛いと言っても、人それぞれ

の辛いと感じる基準も違うし、

それよりも、辛みの種類の違いといった

ものの違いによって、評価が分かれて

しまうことの方が不思議に

感じました。

 

今日は、この辛みの種類によって、

辛いのが平気という概念が

多種多様で奥が深いと感じた

その根拠について、掘り下げて

伝えていきます。

 

私、辛いの平気って言っているのを

耳にしたことがある、あるいは、

自ら口にしたこともあると思います。

 

でも、その辛いというものが、何に

対して、つまりは、どんな辛いに

対して平気なのかは定かではない

とは思いませんか。

 

例えば、キムチ?カレー?といった

トウガラシ?スパイス?に対して平気

なのかは分からないですよねw

 

くまおうは、どちらの辛さに対しても

平気なのですが、妹は、トウガラシの

パンチがすごくきいた激辛のキムチは

平気だけれど、カレーのスパイスの

辛さに対しては、バーモントカレーの

甘口でさえ辛くてキツイ、まるで

小学生かよみたいな舌の感覚を持って

いますww

 

辛さの程度によって、大丈夫なのか、

そうではないのかについて、その違い

が出てくるのは分かるのですが、

この辛さは大丈夫だけれど、この辛さ

は無理みたいな辛さの種類によって

それに対して違いが生じるのって

不思議には思いませんか。

 

こうした味覚って、すごく奥が深い

なあと感じましたが、あなたもそう

思いませんか?

 

そこで、どうしてこうした現象が

起こるのだろうかと、

くまおうは考えました。

 

味覚って、文字のごとく味に対する

感覚ですよね。

 

スポンサーリンク




 

そうだとすれば、その感覚を

司っている神経がものすごく

関係している可能性が高いのです。

 

ようするに、人間の脳は、命に対して

危険があると判定をしたら、それを

神経を通じて、あなたにお知らせを

する機能があります。

 

かなり、単純な表現をしたので、

細かい脳の機能についてのツッコミは

しないで下さい。

 

おそらく、仮に、あなたが、

人一倍辛いと感じる辛さがあると

すれば、あなたにとって

体に対してよろしくはない

効果を生み出す物質が、そこに

混じっていて神経を通じて辛いという

不快な感覚を体験させることで、

それを摂取することを止めさせて

いるのではないでしょうか。

 

なので、あんなに辛いキムチを

食べても平気なのに、あまり

辛くもないカレーを食べられないの

って、一見すると不思議な現象が

起こっていると考えられます。

 

だって、辛いという表現はしてはいる

ものの、その中身は、その人自身に

とってヤバイ物質が入っているだけで

あって、それを表現するために、辛い

という言葉を口にしているのに

過ぎないからなのです!

 

単純化すると、その人自身にとって

辛い=ヤバイ物質が混じっている

平気=ヤバイ物質が入っていない

といった感じになります。

 

今日は、辛いという日常でよく耳に

する言葉から、辛いという表現の真の

意味を探る内容だったので、えっ何?

って感じで少しは楽しめたのではない

でしょうか。

 

最後まで話しを聞いていただき

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

スポンサーリンク




 

コメント