謙虚の本当の意味とは。

 

今日は、謙虚の本当の意味とはに

ついて、くまおうの考えを伝えていく

話になります。

 

 

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えっ、謙虚の意味に、本当も嘘もない

んじゃないのって思ったのではない

でしょうか。

 

くまおうは、日常生活でよく耳にする

「あの人は、謙虚な人だよね。」と

言われている人は、およそ、謙虚では

ない人が多い気がします。

 

こうした文脈で使われている謙虚の意味

は、人の言っていることに対して、

反対や敵対することなく、言われた通り

にする人を意味している感じがします。

 

確かに、人に何かものを教えてもらって

まだ右も左も分からない場合には、

言われた通りにする方がいいとは

思います。

 

でも、そんな例外的な場合でもなければ

ただ単に、言われた通りにするのは

よくないと思います。

 

より良いものを追求していくプロセス

では、必ずと言って、そこには

人や現象といったものに対して、

何らかの障害や障壁が生じてきます。

 

この障害や障壁が避けては通れない

課題となり、それを一つ一つ地道に

解決や克服をしていかない限り、

より良いものを実現していくことは

困難なのです。

 

ここで、ただ言われた通りにしかして

いなければ、より良いものを実現する

ために必要な課題も出ては来ない以上

より良いものを実現することが困難に

なるということになります。

 

より良いものを追求したり、それを

実現しないていうことは、つまり、

人間としての成長もしないことを

意味します。

 

大問題ですよね！？

 

それは、謙虚な皮を被った傲慢な人

でしかないとは思いませんか。

 

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くまおうの考える謙虚な人とは、

常に、自分は未熟な存在であるという

意識を持ちつつ、真剣に人のアドバイス

に耳を傾け、どうすれば自分が成長

できるのかについて、考えを巡らせて

いる人であると考えています！

 

イメージをしやすいように言うと、

何かをやる際には、事前にきちんと

準備をし、それに従って、ただひたすら

やりきり、その途中の過程て、どこか

よくない点をマメにチェックをして

それを修正しなから、常に今よりも

良いものを追求していく姿勢を持って

いる感じの人になります。

 

仮に、謙虚という意味が、くまおうの

意味するものであるとしたら、

あなたが日常生活でよく耳にする

謙虚とはかけ離れた意味になると

思ったのではないでしょうか。

 

なので、くまおうは、世の中では

どちらかと言うと、謙虚とは、

本当は悪いものであるのにも

関わらず、なぜか良いイメージで

使われていると思っています。

 

まるで、キツネが虎の威を借るキツネ

みたいに、謙虚という虎の威を借りて

傲慢なキツネがズルやサボりをして

いるみたいな感じになるかもですw

 

今日は、謙虚というものについて、

あれこれと話しをしましたが、

くまおうのが正解って話しではなく

あなたなりの謙虚に対する考えがある

ので、それもありということになり

ます。

 

ただ、あなたに、この話しをさせて

いただくことで、謙虚について、

少し考えるキッカケにでもなれば、

あなたの知恵のヒントになるのでは

ないでしょうか。