本って、情報媒体としてのその価値の高さがすばらしくて画期的です!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、本って、情報媒体としての

その価値の高さがすばらしくて画期的

なものだよって話をしていきます。

 

 

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それは、くまおうに言われ

なくても、そんなの分かっているよ

って思ったのではないでしょうか。

 

今日の話は、単に本が便利という話

ではなくて、本というものがどういう

価値のあるものなのかについての

話になります。

 

本は、情報媒体としての寿命は

長いし、それを維持・管理していく

コストの面でも安価で、非常に

優れているのです。

 

本は、石や木に比べれば、寿命は

短いのですが、インターネットなどの

デジタルの情報媒体に比べれば、

やはりより寿命は長いのです。

 

また、本は、デジタルの情報媒体に

比べれば、デジタル情報を維持・管理

していくための運営者側のサーバーに

かかるコストからすれば、より安価

でもあるのです。

 

だって、グーグルやYouTubeって、

ものすごく大量のサーバーをとっかえ

ひっかえと交換し続けている

みたいで、サーバー交換費用や

サーバーを設置する費用が

かなり莫大みたいですw

 

本とデジタルでは、明らかに違う点

は、情報を失いやすいかどうかでは

ないでしょうか。

 

ようは、本とデジタルでは、どちらの

方が、その中の情報を長く保存して

おけるのか?ってことになります。

 

 

それは、デジタルの情報媒体って、

データが吹っ飛んで消えてしまう

危険性があるので、その対策として

面倒なバックアップをしなければ

いけないみたいなことになること

から、本の方にその軍配が上がり

ます。

 

本は、原版や本という物そのもの

がなくならない限り、情報を見れなく

なるといことはないですよね。

 

だからこそ、本は情報媒体として

その価値の高さが納得できるのでは

ないでしょうか。

 

ここからは、デジタル情報媒体の

良い点についても触れていきます。

 

デジタル情報は、本という重い物

とは違って、軽くてコンパクトな

ツール(タブレット、スマホ)

などを用いて、手軽に情報を

見ることが可能になります。

 

具体的にこの利点が活かされる

場面は、図書館がない、あるいは

本を運搬することが困難な地域

で、こうしたデジタル情報媒体

はより利便性が高く、コストも

低く抑えることが可能になるの

ではないでしょうか。

 

これって、すごく便利ですよね。

 

でもですよ、この利便性を

加味したとしても、やはり、

くまおうは、本の方に軍配が

あがると思います。

 

ここからは、くまおうの個人的な

意見にはなるのですが、本だと、

デジタル情報媒体とは違って、

手垢や折り込みや傷などの媒体

そのものとは関係のない情報?

が詰まっている点が好ましいと

思うのです!

 

確かに、本棚が必要にはなるのですが

それにも増して、その本を読んだ時の

思い出やその時の心境を喚起させて

くれるすばらしいものではないで

しょうか。

 

これは、音楽についても言えること

なのですがw

 

あともう一点言うと、本はいかに

デジタル化が進んでも、絶対に

完全に無くなりはしない

とも思います。

 

本は決して死なないと思います!

 

これで、本って、情報媒体としての

その価値の高さがすばらしくて画期的

なものってことが、分かって

いただけたのではないでしょうか。

 

今日は、本がテーマにはなっては

いるものの、くまおうの切り口で

本というものの価値について、

あまり考えたこともなかったのでは

ないでしょうか。

 

あなたが、今日から本の存在価値に

ついて、少し違った感じで意識できる

ようになったのではないでしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとう。

 

では、またね。

 

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