こんにちわ、くまおうです。
前回は、「筋トレ」によって
「セロトニン」の分泌を促し、
「名医」を守ることができる
ことを伝えました。
今日は、前回で説明しなかった、
どうして、アスリートがする様な
きついトレーニングをしなくても
「名医」を守れることになるか
について、伝えて行きます。
すなわち、激しいトレーニングを
しなくても、健康になれるメカニズム
について説明していくから、集中して
聴いてください。
まず、分かりやすくザックリな説明を
すると、「筋トレ」をすると、 身体に
負荷がかかり、そこに乳酸が 溜まり、
その乳酸から脳が
自分自身を守るために、
成長ホルモンなどを分泌する
というメカニズムになっている。
ということは、身体に負荷がかかった
状態を作り出すことさえできれば、
脳が勝手に成長ホルモンなどを
分泌 してくれるということになる
のです。
極論を言えば、「筋トレ」をしなく
ても身体に負荷がかかった状態を
人為的にでも作り出せば、脳に
自動的に成長ホルモンを分泌させる
ことが出来ると、理論上は可能
となります。
でも、現実的には、
なかなか 「筋トレ」なしで身体に
負荷がかかった状態を人為的に
作り出すのは難しいので、
ここでは、容易に自分だけで
出来る「筋トレ」の方法について
伝えていきます。
基本的な方針としては、
短時間の間 だけ、
身体に強い負荷をかけることを
意識する「筋トレ」をすること
になります。
その方針をとる理由は、
２つあります。
１つ目は、「筋トレ」を長時間する
ことによって、身体に強過ぎる負荷が
かかってしまい、かえって筋肉を
痛めてしまうことです。
２つ目は、「筋トレ」である以上、
現状の筋力をアップさせるためには
現状のポテンシャルよりも
少し上の身体的な負荷をかける
必要があるということです。
以上が短時間の間だけ、一時的に
身体に強い負荷をかける「筋トレ」
をすることが理想的な理由という
ことになります。
今日のキーワードは、一時的に
身体に強い負荷をかける「筋トレ」
になるので、それをよく覚えて
おいてください。
次回も今回の続きになるので、
よろしくです！
＊コメントや意見などがあれば、
ご自由にして下さいませ。
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