情報発信って、究極的には自己理解に行き着く。

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、情報発信って、最終的には

自己理解にたどり着くことになるよ

って話をしていきます。

 

 

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えっ、どうして情報発信って、

情報を発信するサイドなのに、それが

どうして、自分のことを理解する

ことに、つながるのって思った

のではないでしょうか。

 

仮に、あなたがそのように思った

のであれば、これこそ固定化された

情報の受け取り手であるという意識が

根強く、その根底にあることに

なります。

 

これまでの長い社会システムの中で

培われた

マスコミ=情報の送り手

それ以外の人々=情報の受け手

みたいな構図が、あなたの頭の中で

根強くイメージされて、そのことに

縛られている状態にあります。

 

SNSやインターネットなんて、

歴史的に見れば、それらが誕生して、

そんなに間もないのだから、

そう思ってしまうのも無理は

ありません。

 

そして、今では、マスコミでもない

あなたが、いまや、

SNSやインターネットを利用すること

によって、自由に情報の送り手にも

なることが容易になっています。

 

でも、あなたは、こうした状況に

あまり慣れていないのが原因で、

今もなお、SNSやインターネットを

用いている時にさえ、情報の受け手

としての意識で、情報を発信している

感じになってしまっているのではない

でしょうか。

 

例えば、仮にあなたが、情報を発信

しているのにもかかわらず、

やたらと、それに対する読者などの

反応を期待したり、気にしたりして

いるみたいな感じの視点そのもの

になります。

 

話はかなりそれてしまったので、

元に戻していきますw

 

あなたが、情報の送り手、

情報の受け手のいずれの意識の場合に

おいても、何らかの情報を発信する

際には、何らかの目的(伝えたい

メッセージ、共感してもらいたい、

自己主張をしたいなど)にそった

スタイルで、発信する内容を作る

ことになるのです。

 

なので、あなたは、あなたの

その目的を果たせるように、

そこで発信していく内容

(何を、どういうやり方)

を決めていくプロセスを踏むことに

なります。

 

だとしたら、あなたは、シナリオ

を作っていくその過程において、

どうしたら、より自分の伝えたい

メッセージを読者に伝えられる

のかを考えることになります。

 

まさしくこの段階で、あなたは

自己理解に行き着くことになる

のです。

 

どういうことかと言うと、あなたは

どうしたらより自分の伝えたいことを

どうしたら、上手く伝えられるのかを

考えること自体が、言葉遊びのかの

ごとく、自分が一番伝えたいことって

何なのかを考えるということなので

その結果、自分の伝えたいことって

何かを理解する、つまり、自己理解

をするものになるということです。

 

この仕組みが分かれば、文章を

書いたりなどの情報を発信していく

行為をすることで、あなたは、より

自分が何を考えて、何をしたいのか

をハッキリと浮き彫りにしていく

ことを可能にさせる効果があること

も頷けるのではないでしょうか。

 

これで、情報発信って、最終的には

自己理解にたどり着くことになるよ

ってことが分かっていただけたのでは

ないでしょうか。

 

今日は、あなたが仮にあまり何ら意識

もしないで情報発信をしていた

としたら、今日から、この話を

思い出して、これって自己理解に

つながることをやっているんだ

と自信がわいてくるのでは

ないでしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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