誰でも楽に毎日ウォーキングを継続できる方法!!

くまおうのぶろぐ
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あなたは、ウォーキングをしようと意気込んで「明日からやるぞ!!」と思ってはみるものの、ほんの数日経つとその意気込みの欠片すらなくなってしまった経験をしたことはありませんか?

 

 

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そして、「私は根性がないからダメな人間だからウォーキングを続けられないんだ」あなたはそう思ったりしてはいませんか。そんなお悩みを解消できるお話をしていきます。ぜひ楽しみにしてお読みください。

 

実は、自身もまた以前悩んでいましたw

 

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ウォーキングを続けないといけないと思ってはいけない!

 

 

えっ、何を言っているの?ってなったのではないでしょうか。でもよく考えていただければすぐに分かると思います。

 

ウォーキングを続けなければいけないと思った瞬間に、「やばいっ!?ウォーキングを何が何でも続かせなければいけない」といったプレッシャーを自分自身にかけてしまうことになります。

 

こうした状況にあっては、ウォーキングをすること自体がノルマのような義務に転嫁してしまうので、決してそれをすることによって楽しみや喜びは得られません。

 

確かに、一部のアスリートのような強靭なメンタルの持ち主であれば、それでもなおウォーキングを根性で続けることが出来るかもしれません。

 

ところが、このお話を聞いていただいているあなたならば、そうではないからこそこのお話を聞いていただいていると思うので、そうはいきません。

 

人間は、ノルマや義務として課されてしまうと、それをやることが苦痛でたまらなくなります。

そして、苦痛だから続けられなくなってしまうのも無理はないのです。何もあなたが根性がないからというわけではなかったのです。

 

そこで、ウォーキングをノルマや義務として課すことなく続けられるようにするためにはどうすればよいのか疑問に思ったと思います。

 

ウォーキングを出来れば続けられればいいなあっていう心持でいることになります。あなたが思い描く完璧に予定通りにウォーキングを続ける必要は全くないのです。

あなたはウォーキングをするやり方については全く条件などそもそも課されてはいません。

 

そうですよね。ただあなたはウォーキングはこうしなければいけないと言ったなあたなりの思い描く「ウォーキング像」がそこに存在しているだけなのです。この「ウォーキング像」を持つことが不幸の始まりでもあるのだ!

 

 

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この「ウォーキング像」は往々にして、ものすごく理想の高い(ハードルの高い)ものであるが故に自分自身では容易にはこなすことのできない現実からかけ離れたウォーキングになっています。

 

そこで、あなたはこの「ウォーキング像」を全てゴミ箱に捨て去ってください、今すぐに。

そのうえで、ウォーキングには”こうしなければいけない”といった規範やルールみたいなものは全くないんだと理解して見て下さい!!

 

こうして、あなたはウォーキングをすることに対して、プレッシャーはなくなったと思います。もっとも、これだけだとただ単にウォーキングをすることに対して、抵抗がなくなったというだけになります。

 

次からは、そのうえでウォーキングをしやすくすることについて、メンタル面についての注意点をお話させていただきます。

 

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ウォーキングを続けられ易くすることだけを考える

 

 

いきなりそんなことを言われてもそんなの分からないよってなりましたでしょうか。ウォーキングをすることに対して、障害となっているものについて、じっくりと考察していく必要があります。

 

ここでは、あなたがウォーキングをしようと思った動機(モチベーション)について、じっくりと考察していくことになります。つまりは、あなたがウォーキングをする目的について考察していきます。

 

えっ、ウォーキングをしようと思った動機なんて、どうでもよいい、そんなのウォーキングをすることに対して何の関係もないと思ったかもしれません。

 

いいえ、それが大いに関係があるのです!!

 

今からそれについてお話をしていきます。あなたは何らかの行動をする際には、自ずと何らかの目的があってその行動をしますよね。あなたは何らかの目的を叶える(実現する)ために、何らかの行動をします。

 

たとえば、運動不足を解消するためにウォーキングをしようと思ったとします。この場合には、運動不足を解消さえできればその望みは叶えられたことになります。

 

運動不足を解消するという目的をはっきりとさせることによって、それから逆算してどのようなウォーキングをすればよいのかの方針が立てられます。

たとえば、一日どのくらいの距離ウォーキングをするとか、どのくらいの時間ウォーキングをするとか、ウォーキングの速度をどのくらいにするとかなどなどになります。

 

こうして、あなたはどのようなウォーキングをするのかについて具体的にすることで、イメージが湧きやすくなります。

そうすると、あなたは自分はそのイメージ通りにそってウォーキングをしさえすればいいんだと安心してウォーキングをすることが出来ます。

 

こうすれば迷いは生じません。あなたは無意識のうちに、機械的にウォーキングすることが容易になるのです。

目的がはっきりとしているので、ウォーキングをしていることに意味も見出すことができて継続しやすくもなります。

 

また、これだけだと自己満足だけになるので、ウエストや体重など数値で測れるものについて記録していくことも効果的だと思います。

ウォーキングをやっている”感”を実感できてウォーキングをしていることの意味も納得できるのではないでしょうか。

 

視覚化することによって、効果や達成感も増してよりもっともっとウォーキングを継続していこうって思えるのです。カレンダーにウォーキングをした日に印を付けるとか。

 

これで、あなたは普段このスタイルでウォーキングを継続することができるようになりました。

でも、長期間ウォーキングを継続していくうちにどうしても挫折してしまうようなことが起こるかもしれません。その場合にどうしていけばよいのかについて、次にお伝えをさせていただきます。

 

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ウォーキングを習慣化させる方法

 

 

ウォーキングを習慣化させるとは、毎日ウォーキングを継続しているのが当たり前になっていることを意味します。

いかにウォーキングを始めるまでに負担がなくて始めやすいのかが勝負になってきます。

 

あなたは、ウォーキングをし始めると不思議とウォーキングを楽にこなすことができます。ここでよく考えて欲しいのです。

 

あなたはどうしてウォーキングをし始められないのか?ってことです。実は、ここがものすごく重要になってきます。

 

この理由については、様々あるとは思いますが、その中でもよくありがちな理由の1つとして朝起きてからウォーキングをし始めるために着替えるのが面倒で、もういいやってなるのではないでしょうか。

 

そこで、その対策としてあなたは、起きたらすぐにウォーキングをし始められるように予め寝る前にジャージ姿に着替えておくことが効果的な方法になります。

 

また、キャップや帽子やマスクを装着することも効果的かもしれません。さすがに、寝起き姿そのままで外にウォーキングで出かけるのには抵抗があると思うので。

 

朝起きてから、着替える、髪形を整える、メイクをする、髭をそるなどといったウォーキングをするにあたって面倒(障害)となるような作業はしないようにすることで、よりウォーキングをしやすくなるのです。

 

強いて言えば、あなたは目覚まし時計で朝起きることだけに集中しさえすればいいので、その分気分的にも楽になるのではないでしょうか。

 

あなたは、人の目が気になるかもしれませんが、あなたが思うほど人はあなたのことをほとんど気にしてはいませんので、心配はいらないと思います。

 

これで、ウォーキングをし始めることについては、ほぼ大丈夫になったと思います。とはいうものの、これだけではまだ習慣化するのには不十分だと思うかもしれません。

 

というのは、ウォーキングをし始めることが出来たとしても、何らかの都合で自分の思い通りにいかない場面もあり、その結果、途中で挫折してしまうかもしれないからです。

 

とにかくいつも通りにウォーキングをするといったプレッシャーを自分にかけないようにして下さい。5分でも、いや、ウォーキングのシューズを履いて外に出るだけでも十分だという心持でいて下さい。あなたはどう思うか分からないのですが、これでも十分にウォーキングをし始めたことになります。

 

決して、ダメではないということに気付いて下さい。ほんの少しでも出来たら御の字、たとえ出来なくてもそんなことは気にしないでもいいということです。

今日出来なくても明日できればいいし、明日出来なくても明後日出来ればいいだけなのです。いつでもやり直せばいいし、ちょっとサボったとしても何も問題がありません。

 

あなたが、続けてきたウォーキングの経験はそこで一時的に停止しているだけであって、ゲームと同じようにそこから続きを始めればいいだけなのです。

一時停止しているだけであって、それがリセットされてまた一から始めなければいけないものではないからです。

 

あなたが培った経験は、決して消えることはありません。あなたの記憶が決してなくなることがないように。

 

あなたが途中で継続できないような心が折れそうになるのは何もあなたが怠惰な人間だからではありません。それはごくごく普通に誰でもそうなってしまいます。健全な人間であればあるほど。

 

あなたは思い通りにウォーキングを続けられないと思い悩む必要なんてありません。それよりはむしろ、今は少し休憩する時なんだと思って心を落ち着けていきましょう。

 

そのうえで、あなたは何がきっかけでウォーキングを継続できなくなったのかについて、頭の中に思い浮かべて、それを紙に書き出していってください。

そして、それを紙に書き出したらそれにうまく対処するためにどういう方法があるのか?その方法についても思い浮かんだものすべてを紙に書き出して見て下さい。

 

この章の最初の方でいかにウォーキングをしやすくするのかについてお伝えをしたと思います。そのやり方と同じように、その書き出した方法に対してそれをアレンジしていきます。

 

たとえば、ウォーキングを継続しているうちにいつしかマンネリ化して続けられなくなってしまったとします.

この場合には、おそらくマンネリ化したというよりは、ウォーキングをするのが楽しくなくなったというのが本音ではないでしょうか。

 

楽しくもないことをただ続けるのは難しいです。ならば、ウォーキングが楽しくなるように工夫をしていけばいいだけなのです。

たとえば、コンデジカメラを片手にウォーキングするとか、音楽を聴くとか、いつもと違ったコースをウォーキングするとか、ペットを飼って一緒にウォーキングするとか、友達を誘ってウォーキングするとかなどなどです。

 

要は、あなたはウォーキングをする目的を明確にし、それにそって工夫を凝らしていけばいいだけというのが重要なのです。

 

この工夫を凝らし続けることこそが、ウォーキングを習慣化させる方法になるのだ!!

 

これで、あなたは「楽に」とはいかないまでも、毎日ウォーキングを継続できるようになれるのではないでしょうか。

ぜひ、この話を参考にして、少しでもあなたがウォーキングをすることのサポートとなっていただければ嬉しいです。

 

では、またおあいしましょう!

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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