今日は、レッテルって無意識のうちに
自分で貼っていて、それが原因で
コンプレックスを生み、悩んでたり
してるかもって、話をしていくぜ笑
どうでしょうか。
レッテルって貼られることはあって
も、まさか、自分でそれを貼ること
なんてあるわけないんじゃないの
って思っているのでは
ないでしょうか。
確かに、レッテルって貼られること
もあるのですが、意外にも、自分で
貼ってたりすることもあるんだぜ!
これだと、ピンっとこないので、
具体的に話していきます。
私は~だから~なの、俺は~だから
~なのみたいなことを口にしたことは
ありませんか。
おそらくは、あなたも、一度くらいは
口にしたことがるのではないで
しょうか。
本当に何気ない取るに足らない
一言のようにも思えるのですが、
実は、このことが、まさしく
コンプレックスを自ら作っている
発想を反映させたものになる
のです。
言い換えると、自殺行為になってる
ということなのです。
ここからは、くまおうの個人的な考え
にはなりますが、この私は~だから
、俺は~だからというのは、純粋な
自己の評価というよりは、むしろ
世間一般でよく耳にするような評価
基準のひな形のようなものを指して
いると思います。
一言で言うと、常識?ってことに
なるのでしょうかw
私は、文系だから数学が苦手みたい
な論調って、耳にしますよね。
でも、文系だから必然的に数学が
苦手ってことにはならないですよね。
だって、理系科目の方が得意な場合
であっても、文系を志望してたり、
もともと文系でも、数学だけは得意な
場合だってあるじゃないですかw
なので、本来は文系の人って数学が
苦手な人が多いという表現になるの
ではないでしょうか。
この~な人が多い=常識という構図
が、無意識のうちに、あなたの
頭の中に刷り込まれていると思う
のです。
仮に、この構図に基づいて価値判断
を下していたとしたら、あなたの
潜在意識が、自分は常識?にそって、
~な自分であるべき、そうでなくては
ならないって、自分で自分を縛り
付けて、自分自身でレッテルを貼って
いることになります。
そこで、あなたは、唯一の個性を
もったあなたなので、おのずと、
その没個性化された常識には当て
はまらないと実感してしまうので、
そこにギャップが生じてしまいます。
そして、このギャップこそが、
~な自分であるべき、そうでなくては
ならないっていう常識と対峙するが
ゆえに、それがコンプレックスという
形で現れてくるんだぜ!!
これで、レッテルって無意識の
うちに、自分で貼っていて、それが
原因で、コンプレックスを生み、
悩んでたりしてるかもってことが
分かっていただけたのではない
でしょうか。
今日は、話の筋としては、M体質
みたいな感じにはなりましたが、
日常生活での何気ない言葉から、
色々なことが読み取れるおもしろい
話になったのではないでしょうかw
最後まで話を聞いていただいて
ありがとう。
では、またね。
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