断捨離こそが、あなたの抱えている現状に対する不満をなくす存在?

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くまおうです。

 

 

前回では、あなたは、どのように

すれば、げんざい・みらいに対して、

勝手に抱いている悩みや困ったこと

をなくしていけるのかについて、

物語が途中でおわってしまい

ました。

 

 

具体的には、あなたは、今までに

培ってきた固定観念に対して、

断捨離をしていく必要があるという

ところまで伝えました。

 

 

そこで、今回は、どうして、

あなたが断捨離をしていく必要が

あるのか、について、伝えていき

ます。

 

 

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あなたは、断捨離をしないと、

いまを生きていない人間になって

しまい、本来なら手にしていたで

あろう良い結果までも、永遠に

逃してしまっていくだけの人生を

歩んでいくことになります。

 

 

あなたは、自分がこうで

なければならない、こうある

べきだ、こうしなければならない、

と思って考えている固定観念

自体が、あなたの両親や教師

といったひと世代前の先人達から

植え付けられたものに過ぎず、

その過去に出来あがった

他人のものさしで今を見ている

ことになってしまいます。

 

 

だから、あなたは、今のものさし

ではなく、あなた以外の両親や

教師といった過去の他人の

ものさしを用いて考えてしまって

いるという点で、今を生きて

いない人間になってしまいます。

 

 

ここで、誤解のないように少し

付けくわえておきたいと思います。

 

 

もちろん、両親や教師といった

先人達の知恵からは、学ぶことは

多いことには間違いはありません。

 

 

ただし、あなたは、そういった

先人達の知恵から、ヒントを

いただいて学ぶことは、必要不可欠

なプロセスなのですが、それを

ヒントとしてではなく、その先人達の

知恵をそのままの形で使うことが、

よくないということなのです。

 

 

その理由は、端的にいうと、

通用しないからです。

 

 

早起きは三文の徳」という

有名な故事があるのは、

くまおうのぶろぐを読んでいる

あなたならば、知っているの

ではないでしょうか。

 

 

まず、この故事から、「三文」

って江戸時代の通貨を比喩に

していることからも分かる

ように、そうとう昔にできた

故事ということなのが明らか

です。

 

 

つぎに、故事ができた当時の

社会では、早く起きれば得を

するライフスタイルであったので

しょうが、現代社会では、

コンビニエンスストアで、

深夜にアルバイトをするほうが、

早朝にアルバイトをするよりも、

自給が高くて得をする

ライフスタイルになってしまって

ます。

 

 

このことからも、分かるように、

あなたは、これまでに培ってきた

現代社会では、もはや通用しなく

なってしまった固定観念をきれい

サッパリと捨てる断捨離をして

いく必要があるのです。

 

 

今日は、ここでおわりにします。

 

次回も、きょうの続きをプレゼント

していきますので、たのしみにして

おいて下さい!

 

*コメントや意見などがあれば、

ご自由にして下さいませ。

 

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