天才肌の人って、教師や講師には不向きなのは、何ゆえになのか?

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、天才の人って、人にものを

教えたりするのって、へたくそな人

って多いじゃないですか、

それはどうしてそうなのかについて

話をしていくぜ。

 

 

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あなたは、あなたの身近な人で

天才の人ってお目にかかったことは

一度くらいはあるのではないで

しょうか。

 

そして、その天才の人を見ていたら

もはや悔しとかの感情も湧かない程、

ただ純粋にすごいなあと感心する

だけですよね。

 

おそらくは、あの人はすご過ぎて

到底、自分には真似ができないという

気持ちになっているからなのでは

ないでしょうか。

 

そうした天才の人に、どうしたら

そんなに上手くできるようになるの?

って、質問をすると、あなたにとって

期待とは裏腹に、あっけない返答や

言っている意味が分からないといった

経験をしたこともあるのではない

でしょうか。

 

これは、天才の人からすれば、

逆に、あなたが、どうして上手く

できないのかが理解できなくて

あなたと天才の人とのそのギャップ

が生じていることが、その理由なの

ではないでしょうか。

 

天才の人は、上手くできなかった

経験値が、大多数の人よりも、

圧倒的に少ないので、上手く

できなかったことに対する対処法

の発想を、そもそも持ち合わせて

いませんw

 

なので、天才肌の人って、

教師や講師には不向きな現象が生じて

いるということなのです。

 

ここで注目すべき点は、天才の人は

何も教え方が悪いのではなくて、

単に、最初からそれを教えるだけの

ネタが存在しないので、教えようが

ないということだけなのです!

 

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だから、よくあるじゃないですか。

 

スポーツの監督で、その監督の

選手時代の成績はあまりよくはない

のに、監督としては、すごくいい

活躍をしてたりする場合もあります。

 

そこから、仮にですよ。

 

あなたが、教師や講師を選べるので

あれば、カリスマ性のある天才肌の

ではなく、コツコツと努力をして

苦労して上手くできるようになった

教師や講師を選択する方がいいと

いうことになります。

 

イメージで言うと、天才肌の人って

感覚的な説明をするのに対して、

努力型の人って、理論的に筋道を

立てた説明をする傾向があるような

気がします。

 

ここで、あなたが天才肌の側で

あれば、その場合には例外的に、

天才肌の教師や講師を選択する方が

いいので、そこは気を付けて

下さいねww

 

今日は、巷でよく言われている

ものなのですが、その割には、

あまり分析をしたことがないだろう

の話だったので、少しは気づきが

あったのではないでしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとう。

 

では、またね。

 

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