幸せになるために、条件など全く必要はない!!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、幸せになるというよりは、

むしろ幸せを感じるために、満たさ

なければいけない条件など存在しない

んだよって、話をしていくぜ。

 

 

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なになに、幸せって、それを実感する

ためには、願望みたいなものを

満たせていなければいけないんじゃ

ないのって思ったのではない

でしょうか。

 

確かに、幸せになるといったことを

イメージしてしまうと、願望を満たす

といったある種の条件みたいなものを

満たすことが必要になってきます。

 

でも、幸せを感じるためには、一切

そうした条件などは必要ないのです!

 

この両者が、どう違うのかって、

よく分からないかもしれないので、

そこを伝えていきます。

 

幸せになるという場合には、いま

幸せになれていないことが前提に

なっている視点からスタートしている

のと幸せという状態になれたか

どうかは、それを判断していく

ための基準が必要になってきます。

 

そして、この基準となるのが、

その人個々人の願望が満たせている

か否かということになってきます。

 

この願望の中身って、ぶっちゃけ

欲望そのものですよね。

 

だとしたら、欲望って、いくら

満たしたとしても、それにはキリが

ないので、何時までたっても、

満たされないという心理状態に

陥ってしまいます。

 

だから、幸せになれていない

スタート地点から、一向に幸せに

なれている方へと、意識が向かって

は行かないのです。

 

でも、どうでしょう。

 

幸せを感じるかどうかの場合で

あれば、周りの人たちが、いくら

不幸な人だと言ったところで、

当の本人が、いやいや自分は幸せだよ

と実感さえしているのであれば、

その意識状態にあることだけで、

幸せを感じられますよね。

 

まさしく、くまおうが言いたいのは

このことなのです。

 

とはいえ、周りの人たちがどう見ても

不幸だと思う状態であれば、その人

本人も幸せなんて感じられないんじゃ

ないのって、思ったりもするかも

しれません。

 

でも、やはり、何を善しとするか

どうかは、その人次第ではあるので、

そこには、条件みたいなものは存在

しないので、本人が、幸せを感じる

意識状態にあるかどうかだけしか

関係してこないことになります。

 

また、以前にも、あなたに伝えました

が、この本人が、幸せを感じる

意識状態になれる可能性の

高い低いは、幸せ判定(幸せだと

感じられる分水嶺)

の高い低いによって、決まってくる

ものでもあります。

 

だとすれば、あなたの幸せ判定が

低ければ低い程、より幸せを

感じられる可能性も高くなって

きますよね。

 

そして、この幸せ判定を低くする

のに、効果的な方法の一つに、

些細なことに対しても、感謝を

することになるんだぜ!

 

ここで注意しなければならない

のは、あなたは、決して、自分が

周りの人から幸せに思われている

のかという視点で、幸せなのか

どうかを考えてはいけないという

ことになるのです。

 

あくまでも、あなたは、あなたであり

紛れもなく、この世に唯一無二の

存在のあなただからです!!

 

これが理解できなかった場合に、

自分が幸せであることを他者から

認めてもらおうとする意識から、

幸せに条件みたいな本来不要な

ものが必要になってくるのでは

ないでしょうか。

 

まるで、幸せな自分を証明するために

その手段として、条件が必要になって

くるみたいな感じになるのでは

ないでしょうか。

 

今日は、くまおうの最大のテーマと

かぶるタイトルではありましたが、

くまおうが、幸せをどういう感じに

とれえているのか、よく分かる話に

なったのではないでしょうか。

 

あなたも、自分なりの幸せって、

どんなものだろうって、探って

みるのもいいと思います!

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとう。

 

では、またね。

 

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