今日は、マナーって堅苦しい程にまで
形式があるけれど、そもそも形式
そのものって、そんなに意味が
あるの?って話をしていくぜ笑
あなたは、どうでしょうか。
マナーやらルールやらが、面倒なので
最初から、その類の分野には手を出さ
ないようにして、避けたりした経験が
あるのではないでしょうか。
でもですよ、
どうして、マナーに形式があるの
でしょうか。って気になりませんか。
そこで、くまおうなりの分析をして
いきます。
マナーに、どうして形式が必要なの
でしょうかってところから、吟味して
いきます。
マナーが存在するものって、相手が
いることが前提のものである場合が
ほとんどですよね。
例えば、テーブルマナー、茶道、
冠婚葬祭などです。
ここから、マナーに形式が必要
となるのは、人の尊厳を尊重すること
にあるのではないでしょうか。
マナーは、互いの尊厳を尊重する
ことにあるので、それを形式化して
ある種の合図や記号化された
パターンとして、その定型化された
形式を守ることによって、お互いを
思いやるといった共通認識が、そこに
生まれることを目的にしていると
思います!!
ようは、恋ダンスみたいに、その
ダンスを踊れば、それを目にした人は
そこに恋というメッセージが共通認識
で伝わるみたいなのと似ているの
では。
これからすると、マナーの目的である
お互いを思いやるものであれば、
なにも形式なんてなくてもいいって、
なります!
テーブルマナーで言うと、お箸や
スプーン、フォーク、ナイフの持ち方
が分からなければ、
それは恥ずかしいことって、
そんな雰囲気が漂ってしまっている
のは、おかしいのでは。
だって、持ち方が分からないだけで
どうして、恥ずかしいって?なるので
しょうか。
それが分からないだけでお互いを
思いやらないことにはならないので、
なにも問題はないですよね。
それにも増して、恥ずかしいって
どこからそんな筋にすり替わってる
のだろうw
なので、テーブルマナーでは、
食べるときに人に不快な思いを
させないという心配りができて
いれさえすれば、
大丈夫なのです。
要は、一緒に食べるために楽しく
気持ちよく食べられれば、
それがマナーなのです!
それからすると、その形にとらわれ
過ぎて本来の食事が美味しくなく
なってしまうのでは、本末転倒に
なってしまうということなのです。
これで、マナーって堅苦しい程にまで
形式があるけれど、そもそも形式
そのものって、そんなに意味が
あるの?ってことが分かって
いただけたのではないでしょうか。
今日は、マナーに対して、あなたの
アレルギーみたいなのが、少しは
払拭されたのではないでしょうか。
最後まで話を聞いていただいて
ありがとう。
では、またね。
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