愛のエネルギーこそが至上の波動になる!

くまおうのぶろぐ
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あなたは、愛のエネルギーと言えば愛情のことじゃないの?って想像したと思います。

 

 

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一言で言えば、そうなります笑

 

でも、この愛と言う概念についてそう単純に言い表すことが出来ません。

 

それを前提に、愛と言うものが本物の愛だとどうすれば分かるのかという点について、個人的な考察のにはなりますが、あなたにお伝えをしていきたいと思います。

 

ここでの愛は、恋愛の愛だけに限った愛ではなく、それを含めたもっと大きな愛の概念についてのお話になります。

 

恋愛についての話ではないのであなたの貴重なお時間が無駄になってしまわないように、あえて先に明らかにします。

 

それでは、本題に入っていきます。

 

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タイトルの定義

 

まずは、タイトルにある単語について軽く定義をしておきます。

 

 

(3つの性質)

 

エネルギー

突き動かすための元になるもの。

 

波動

オーラみたいなもの。

 

じんわりと感じるありがたい

と思えるぼんやりとしたもの。

 

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愛とはどういうもの?

 

愛があると言えば、それはいいものであり、愛がないものは悪いものといった評価をしてしまいまいがちですが、その評価自体は間違ってはいませんが、そこには少し落とし穴があります。

 

それは一見すると愛がないように思えるものであっても、実際には 愛があるものである場合も多々あります。例えば 、あなたが悪いことをして両親から叱られたとします。

 

そこで、 ピンタをされたとします。あなたはビンタをされたということでその行為に対して、愛がない行動 だと評価したとします。

 

確かに、理由もなくピンタをするその行為に対してどうして暴力を振るうひどいことをするのか?と思うかもしれません。

 

 

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両親のピンタがただ単に憂さ晴らしのためだけにされたのだとすれば、その通りかもしれません。

 

でも両親があなたのことを思って冷静にあなたの未来を見据えてこの場面ではピンタをすることがベターな選択だと判断してそのようにピンタをしたのであれば、そこには愛があるとは思いませんか?

 

なので、ただ単に行為だけを見てそれには愛があるのかないのかという判断は難しいと言えます。

 

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愛のある行為をどう 判断していけばいいのか?

 

では、どうすればその判断が付くのかが気になりますよね。

 

それは、あなたがどう感じるのか?に尽きるのです。

 

ただし、あなたがどう感じるのか?についての判断時期には注意が必要になります。

 

おそらく、よくありがちなのは、愛がある愛がない行為をされた瞬間に、愛がある愛がないという判断を下してしまってはいませんか?

 

それだと、あなたに先ほどお伝えをした具体例と同じようなマズイことになってしまいます。

つまりは、それだと本当に愛があるのか愛がないのかという判断を見誤ってしまうのです。

 

ここで、3つの性質のうち、愛とはどんなものだと定義したのかを思い出してみて下さい。

 

確か、それはじんわりと感じるありがたいと思えるぼんやりとしたものでした。

このように愛は、それを感じるのに時間がかかるということになる。

 

そこには、どうしてもタイムラグがあるのだ。

 

だからこそ、あなたは愛がある愛がない行為をされた瞬間にではなく、せめて翌日あるいは、もう少し猶予期間を空けてから愛がある愛がないという判断を下していくべきなのです。

 

人は往々にして、感情が理性よりも先行してしまいがちな生き物です。

 

なので、瞬間的な判断は、理性よりも感情からくる誤りや誤解を生む判断である可能性が高いかもそれないということのなのです。

 

ここに注意さえすれば、あなたは判断を見誤ることが少なくなります。

 

 

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と言われても、私はどうしても感情的にすぐに冷静さを忘れてしまいがちなので、翌日まで待てないよという場合もあるかもしれないです。

 

その場合には、こう考えて見て下さい。

 

「おそらく、何か事情があってこんな行為に及んでいるのだ。かわいそう。大丈夫だろうか?」そう心の中で思って見て下さい。

 

この言葉を頭の中にイメージすると、あまり気にならない、もういいやってなるのではないでしょうか。

 

そして、その瞬間さえ感情をかわせば後日改めてそれをどう感じるのか?あなた自身でテストして見て下さい。

 

そうすれば自ずとその行為に愛があったのか愛がなかったのかが容易に判断できるようになります。

 

さらにもう一点注意点があります。

 

それは、愛があるのか愛がないのかを判断したとします。

 

すると、あなたは愛があれば100%よくて、愛がなければ100%悪いみたいな判断だけは決してしないで欲しいのです。

 

世の中には、100%というものは存在しません。

 

そのような両極端なものの考え方はかなり危険な考えに陥ってしまうリスクがあります。

 

そこで、仮にあなたが愛のない行為をされたとします。

 

ならば、あなたは愛のない行為をした相手は確かに悪いかも知れないが、私にもそのようないわれのない行為をされてしまう隙があったのかもしれないとそう考えていくのがいいと思います。

 

そのうえで、あなたは今後隙を作らないようにする工夫をしていくためのいい勉強の機会だと捉えて成長していくネタにしてしていただければいいのではないでしょうか。

 

あなたが成長し続けていくことを願っています。

 

では、またおあいしましょう!

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

くまおう

 

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