[su_heading size=”21″ align=”left” margin=”10″]ドリームキラーとは[/su_heading]
あなたは、よしっ今からこれまでに
したことがないことに心機一転し、
まさにチャレンジしようという気
満々の気持ちを折られてしまった
経験をしたことがありませんか？
このあなたの気持ちを折るような
存在こそが、ドリームキラーに
なります。
ここでポイントなのが、最高の
あなたの味方とドリームキラー
をきちんと区別していく必要が
あります。
というのは、本当にあなたのために
最高のアドバイスを頂いているのに
そのアドバイスがあなたの気持ちを
折ってしまうような結果になる
こともあるからなのです。
あなたも分かると思うのですが、
このアドバイスをしている人は、
ドリームキラーにはなりません。
ここで、どうしたらドリームキラー
であるか否かを見極めることが
できるのかが知りたくなります
よね。
今からあなたにお伝えする基準は
あくまでもくまおうの個人的な
ものなので、絶対的な基準では
ないので、そこはご理解下さい。
一つ目の基準は、あなたにアドバイス
などをしている場合に、ただ闇雲に
止めた方が良いとか、無理だとか
あなたに何の根拠も示さずに、
ただ単に頭ごなしに否定だけをして
くる場合には、それはドリームキラー
である可能性が高いと言えます。
二つ目の基準は、あなたのチャレンジ
を食い止めようとはするものの、
ただ食い止めるだけで、それを止めて
それに代わる代替案や違うアプローチ
を示さない場合にも、それは
ドリームキラーである可能性は高い
と言えます。
仮にあなたの味方であるとすれば、
あなたがどうしてチャレンジをする
のかという動機や意思を確認し、
その動機や意思の実現に向けて
ベストだと思う方法や提案を
あなたにするとは思いませんか。
だとすれば、まずあなたのその
動機や意思の実現を妨げること
などはしないのではないでしょうか。
こうしたあなたの動機や意思を
妨げる行為こそが、先に挙げた
二つの基準を満たすものに
当たるということになります。
だからこそ、その基準を満たす
場合には、それはドリームキラー
であるということになります。
[su_heading size=”21″ align=”left” margin=”10″]ドリームキラーとうまく付き合うには[/su_heading]
ドリームキラーの見極める方法は
分かったものの、このドリームキラー
を何とかしたいと思いますよね。
ここからは、このドリームキラーと
どううまくやっていくのかについて
お伝えしていきます。
いきなりなのですが、あなたは
先ほどの二つの基準でドリームキラー
を確認してみると、意外にも
身近な人（両親、親戚、先生、友人
など）がそれに当てはまることに
気が付いたのではないでしょうか。
だとすれば、ドリームキラーを
物理的に避けることはなかなか
難しいということになります。
そこで、どうしてもそうした
ドリームキラーとうまく付き合って
いく必要があることになります。
では、前置きはさておき早速
話に入っていきます。
ドリームキラーは、字のごとく
あなたが新しくチャレンジをしようと
することに対して、全力で阻止を
しようとします。
なので、あなたは、出来ることなら
ドリームキラーにあなたがこれから
しようとしているチャレンジを
悟られないように、内緒にして
置くことが有効な手段になります。
もちろん、内緒にするのは、
あくまでも、ドリームキラーに
対してであり、あなたの味方には
決してそうする必要はありません。
とは言っても、あなたのチャレンジが
どんどん進むにつれて、どうしても
ドリームキラーにバレてしまう時が
来るかもしれません。
そうした時には、ドリームキラー
から、あなたを阻止しようとする
試みがなされますが、その試みを
させないようにあなたがコントロール
することはできません。
そこで、あなたは、そうした試みが
なされた場合には、「私は飛躍して
いるからこそ、それを察知した
ドリームキラーが全力でそれを阻止
しようとしているのだ」と思って
聞き流したり、やり過ごしたりして
逆に、自分を鼓舞し、自信を持って
そのままチャレンジを続けてみて
下さい！！
[su_heading size=”21″ align=”left” margin=”10″]こころ構え[/su_heading]
ここで気をつけなければならないのは
こうしたドリームキラーの試みは、
何もあなたのせいではないという
ことを肝に銘じておくことに
なります。
ここでは、話がそれてしまうので、
どうしてあなたのせいではないのか
についての話は割愛させていただき
ます。
もう一度言っておきます。
こうしたドリームキラーの試みは、
何もあなたのせいではなく、
むしろあなたはチャレンジをする
という最高に謳歌されるに値する
良いことをしていることをいつも
確信し続けていただきたいと
思います！
これを参考にして、あなたが
これからどんどんチャレンジして
飛躍していくことを、くまおうは
願っています。
それでは、またね。
愛と知恵で溢れる
幸せの向こう側へ
くまおう
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