今日は、ズバリ本を読む時に
ぜひ、あなたにオススメする
読書の方法について、お話を
していきます。
えっ、読書って好きなように
好きな本を読むだけなので、
そこに読み方みたいな方法論なんて
存在しないのではないかと思った
のではないでしょうか。
くまおうは、存在すると分かって
いただくことで、いかに読書の方法が
重要なのかをあなたに、知っていただき
人生を豊かにすることのヒントになる
のかをお伝えすることに決めました。
最終的には、読書の方法を決める
のは、あなた次第ではあるので、
くまおうの話を参考にしたり、
あるいは、ヒントにして
いただければいいという感じで
お話をしていきます。
ここでいきなりなのですが、
あなたに質問をしていきます。
あなたは、まずこれから読もうとする
本をどのように選択をしている
でしょうか。
おそらくなのですが、書店や
amazonで、本のタイトルを見て
選んでいるのではないでしょうか。
確かに、あなたが探し求めている
知識が、ある程度分かっている
場合であれば、つまりは、辞書
代わりに本を購入する感じだと
それでもいいと思います。
まるで、マニュアル本を購入する
みたいな目的であれば問題は
ありません。
ここで、注意しなければいけない
ことがあります。
それは、読書って、あなたの
貴重な時間を投資することに
なります。
だとすれば、仮にですよ、あまり
読む価値がないと思えるような
本ばかりを読んでいたら、それは
時間の浪費にもなりかねない
ということになります。
では、読む価値があるかないかを
どう判断していけばよいのかが
知りたくなりますよね。
今から、それを紹介させていただき
ますが、これは言うまでもなく
絶対的な基準ではないので、そこは
理解してください。
これまで、あなたは読書をしてきた
と思いますが、その読破した本の
中で、感動なり、感銘なりしたという
本が必ず１冊はあると思います。
その本を読んだときには、あなたは
いい本を読ませていただいたと
思ったとは思いますが、これでは
折角のこの貴重な経験が後に生きては
来なくなってしまいます。
あなたにとって、その本は、人生や
成長をさせる重要なものなので、
その本に宿るエネルギーこそが
今のあなたにとって必要不可欠な
ものであるということになります。
とはいっても、その本は、すでに
読んでいるので、何度も何度も
それを読む気にはなれないと
思うのではないでしょうか。
くまおうは、あなたはその本に宿る
エネルギーを取り入れることを
提案しているのです。
どういうことなのかと言うと、
その本を書いた著者のエネルギーを
あなたの中に取り入れることを
提案しているということなのです。
本を読んでいるときに感じる
心の琴線に触れるって感覚がある
と思いますが、この感覚を
引き起こしているのは、あくまでも
その本を執筆した著者から発せられて
いるものであるからなのです。
読むに値する価値のある本ですれば
あるほど、本の執筆者は、必ずと
いっていいほど、その本を執筆する
ことによって、その読者に伝えたい
強いメッセージみたいなものが
存在します。
この著者の強いメッセージみたいな
ものが、著者のエネルギーであり、
その本に宿るエネルギーです。
読むに値する本は、そこにこの
エネルギーが宿っているのか否か
の違いになるということになります。
ということは、あなたは、この
読むに値する本を執筆した著者の本の
全てを読破していくことが有効だと
いうことなのです。
そして、このすべてを読破していく
ことが、あなたが読書をすることで
心が動くという読書の醍醐味を実感
でき、しいては、読むに値する本か
否かを判断する目も養われていく
ことにつながります。
こうすることで、読書をすることが
楽しいという感覚を忘れてしまう
リスクを抑えるとともに、新たな
読むに値する本に出会うまでの
期間が長引いてしまい、いつしか
楽しみが得られず読書を止めてしまう
ことを防止させることも出来る
のです！
ここからは、裏事情になるのですが、
本のタイトルって、実は、著者が
自ら付けていることは、ほとんどなく
出版社の方で、売れそうなタイトルを
後付けで付けているという事情が
あります。
勘のいいあなたならば、気付いた
のではないでしょうか。
本を選ぶ際に、本のタイトルを基準に
しても、おそらくは、あなたの
求める？期待する？内容が書かれて
いる本である可能性が低いという
ことに気づいたのではない
でしょうか。
立ち読みをする本を手に取るために
本のタイトルを基準にするのは
いいのですが、購入するために
それを基準にすることは、あまり
得策ではないということになります。
立ち読みをするのであれば、
内容を読んで、心の琴線に引っかかる
読むに値する本であるか否かを確認
した上で購入することになると思う
ので、問題にならないですよね。
あと、中には著者が意地悪で、
タイトルをあえてメッセージとは
違うものにして、分かる読者にだけ
分かってもらえればいいという
文体や表現スタイルにしている
場合もありますｗ
くまおうも、そういう著者を
数少ないのですが、知っています。
話がごちゃごちゃしてきたので、
少しまとめていきます。
くまおうがあなたにオススメしたい
読書の方法は、あなたの心を動かした
読むに値する本物の著者の出版されて
いる全ての本を読破すると同時に
新たな本物の著者と出会うために、
あまり本のタイトルを当てには
しないで、アットランダムに、
これまであなたが踏み込んだことの
ない分野の本を読んでいくという
ことになります。
あなたは、これからすばらしい著者
との出会いによって、もっともっと
知見を広げていくことによって、
今まで見たことのない世界を見たり、
経験をすることを可能にさせる冒険
をしていくのです。
これで、本を読む時に
ぜひ、あなたにオススメする
読書の方法について、分かって
いただけたのではないでしょうか。
今日は、これから、あなたは
読書をしていくうえで、どう
すればよいのかについて、何らかの
参考やヒントになる話だった
のではないでしょうか。
では、またね。
愛と知恵で溢れる
幸せの向こう側へ
くまおう
コメント