何かを征服する考えからは、調和は生まれない!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、何かを征服してやろうとする

考えからは、決して調和を図ることが

出来ないよって、話をしていきます。

 

 

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えっ、征服って、何か支配者が使う

そんなイメージの考えなんてしては

いないので、私には関係がないと

思ったのではないでしょうか。

 

いいえ、あなたにも関係がある

可能性があります。

 

正確には、あなたが、かなり

そのことに意識していかない限り

自然とその考えになってしまい

がちということなのです。

 

なので、おそらく、この征服

してやろうとする考えをしている

可能性は大いにあるのです。

 

現代のテクノロジーは、どうやって

自然を征服するかを起点に考えて

しまうから、自然と調和をしなく

なったり、物質的には豊かだけれど

心から豊かさを感じることが

できなくなってしまう状態に

なっています。

 

こうした、現代のテクノロジーは、

現代社会に、ごくごく自然に

溶け込んでいるので、ある意味

この現代テクノロジーを支える

自然を征服するという考えもまた、

社会通念(社会一般の共通認識)

みたいになっています!!

 

なので、社会で、とある常識?

という誰もが共有する共通の考え

として、その現代テクノロジーの

考えが浸透しているのです。

 

とすれば、あなたは、このことを

特別に意識でもしなければ、

半自動的に、あなたの考えそのものも

現代テクノロジーの考えになって

しまう可能性が高いということ

なのです!

 

ここで問題なのが、この考えは、

人間VS自然というような両者が

相容れない対立のエネルギーが

その基礎になっていることに

あります。

 

そこでは、対立のエネルギーが

流れているからこそ、

相手を打ち負かそうという

相手を征服しようという考えが

その基礎にはあることになります。

 

だからこそ、相手を打ち負かそうと

躍起になって、あれこれと考えを

巡らせるものの、結局はそれをして

いるうちに、やるかやられるか

みたいな意識になって、そこに

不安や恐れや心配などの負の

エネルギーを発生させてしまう

のです。

 

こうして、そうした考えの風潮

みたいなものが、閉塞感に

覆われた社会を形作ってしまって

いるのです!

 

これだと、あまりよくないですよね。

 

ここで、自然と調和するテクノロジー

をもつことが必要になってきます。

 

くまおうは、ここでの調和は、

寄り添いと同じ意味で

使用しています。

 

征服とは、まるで、椅子取り合戦

みたく限られた椅子を何とかして

取れれば勝ちみたいなゲームと同じ

です。

 

まさしく、仮に椅子を取れなければ

負けになります。

 

ここでの意識は、椅子を取れない

ようにならないように、何とか

考えを巡らせるという

負のエネルギーそのものになります。

 

つまり、ないことに、そのスポット

を当てて、そこに意識を集中させて

いるのです。

 

この意識を逆にしていかないと、

アンチ征服の調和をしようという

考えにはなりません。

 

では、その方法について、伝えて

いきます。

 

ないものは、ないと思って、ない

ものを追うことをしない考えを

することになります。

 

こうすることによって、あるものに

感謝をすることが出来るように

なるので、それに対して、満足を

することも出来ます。

 

なので、あなたは、心から豊かさを

感じすることが出来るので、幸福感

などの正のエネルギーを発生させる

ことが可能になります。

 

先ほどの椅子取りゲームの例だと、

仮に、椅子が2つに対して、人間が

3人居たとします。

 

あるものに焦点を当てると、椅子は

2つある、「ある」ということ

なので、3人でどうやって、この2つ

ある椅子を上手く使えるようにして

いくのかという考え(発想)が

浮かぶようになります。

 

ここで、シェアという調和

(寄り添う)しようとする考えが

生まれてきます。

 

どうでしょうか。

 

この調和という考えからは、ある

ことを前提にした正のエネルギー

で物事を考えていく発想なので、

あるものに感謝をすることが出来る

ようになるので、それに対して、

満足をすることも出来ます。

 

そこには、征服する考えのような

不安や恐れや心配などの負の

エネルギーは存在しないのです。

 

これで、何かを征服してやろうとする

考えからは、決して調和を図ることが

出来ないよってことが、分かって

いただけたのではないでしょうか。

 

今日は、よく陥りがちな征服する考え

について、じっくりと詳細に話した

ので、よりあなたに何らかのヒント

になると思うので、じっくりと

聞き直していただくと、もっと

収穫が増えるかもです。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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