プライベートとビジネスって、そもそもその区別ってことじたい存在するの?

くまおうのはなし(Facebook)
スポンサーリンク

 

今日は、よくプライベートと

ビジネスって使い分けしている

ことを耳にするけれど、そもそも

使い分けの出来るものではないよ

って話をしていきます。

 

 

スポンサーリンク




 

えっ、くまおうは使い分けを

していないの、そんなの嘘だあ

と思ったのではないでしょうか。

 

くまおうは、本当にそんな

使い分けは、全くしていません。

 

くまおうは、くまおうですよ、

くまおうをどう使い分けしていく

のか、それこそ疑問です!!

 

もちろん、プライベートと

ビジネスでは、その思考の使い道

みたいなものは、変えては

いっています。

 

プライベートであれ、ビジネスであれ

結局は、人間と人間との関わりに

なってきますよね。

 

ポイントは、ここなのです。

 

この人間関係を切り捨てたり、軽視

したりすることって、そもそも

不幸の始まりとしか言いようがない

のです。

 

それにもかかわらず、ビジネスは、

そうした人間関係みたいなものを

切り離すことによって、クールで

合理的な経営こそが、至上なんだよ

って意識でいる人も少なからず

います。

 

はっきり言って、荒唐無稽ですw

 

だって、ビジネスということは、

お客様という存在ありきで、何らかの

サービスやものを提供していく営み

になるので、そこには複数の人々

(お客様、従業員、仕入先、取引先)

などが、必ずしも介在してくることに

なるからなのです。

 

ということは、あなたのビジネスに

携わるこれらの人全員との人間関係、

言ってみれば、そこに信頼関係が

なければ、ビジネスなんて、

そもそも成り立たないとは

思いませんか。

 

くまおうにコンサルティングを

申し込もうとしている方々の中には、

自分が楽をするために従業員を雇い

たいみたいな意識やただ単に利益

さえ増やせれば後は二の次みたいな

意識の方々がいるのが、すごく

残念な気持ちになります。

 

もちろん、すぐにお断りをします。

 

そういう方々の周りにいる人々は

ものすごく苦労をしているんだろう

なあなんて、一人で想像をしてしまい

ます。

 

自分を管理する自己管理さえ出来ない

のにもかかわらず、どうやって従業員

を管理していくことが出来るのか、

くまおうには疑問しかないです。

 

これは、くまおうの個人的な極論に

なりますが、仮にそこの従業員で

あれば、そんな沈没しかけている会社

を離れて、極力サンクコストを

なるべく少なくし、違う選択をして

いくことがいいと思います。

 

そこに信頼関係があるか否かが、

ビジネスでも、重要な要素であって

スタート(会社の理念の根底)

でもあると確信しています!

 

そのうえで、合理性だの、効率だの

ということを考えていくべきなの

です。

 

言って見れば、既に利益がある程度

出ている会社が、これをどうやって

より利益を上手く増やしていこうか

みたいな感じの話になるということ

なのです!

 

くまおうがコンサルしている会社

ではなく、勝手に勉強の素材として

分析をした会社は、およそ、そこに

問題がある会社が大多数でしたw

 

だから、いくら経営の勉強会に出席

をしようと、いくら価値のある本を

読んだとしても、一向に、経営状態

(お客様、会社内部、取引先など)

がよくならないだけなのです。

 

でも、これって、何も経営なんて

大それた学問を持ち出さなくても、

小学生くらいの子供でさえも、

分かることではないでしょうか。

 

自己都合で経営をしようとすること

は、まるでそこに携る人々を奴隷や

道具のように扱うことと同じになる

のではないでしょうか。

 

あなたは、自ら進んで奴隷や道具に

なりますか。

 

あなたは、我慢してまで、奴隷や

道具になりますか。

 

あなたは、いずれの選択もしない

ですよね。

 

単純化すると、そうなります。

 

あなたは、人間であり、あなたは

あなたなのです。

 

ここに、プライベートでのあなたも

ビジネスでのあなたでも、同じ

あなたであることに変わりは

ありません。

 

これで、よくプライベートと

ビジネスって使い分けしている

ことを耳にするけれど、そもそも

使い分けの出来るものではないよ

ってことが、分かっていただけた

のではないでしょうか。

 

今日は、すごく過激な言い回しに

なりましたが、ビジネスやコンサル

では、序の口にあたる基本的なこと

になりますが、意外にもそれでさえ

出来ていない場合も多く、あなたが

これから働く、あるいは既に働いて

いるいずれの場合であっても、少し

でも役に立つ話として記憶に残るの

ではないでしょうか。

 

最後まで話を聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

コメント