潜在意識について、具体的にはどんなものか分かりやすく話しているかもです!

くまおうのはなし(Facebook)
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今日は、潜在意識ってどのような

メカニズムで働くのかについて、

話をしていきます。

 

 

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あなたは、潜在意識って漠然とした

形而上学的な概念なんて、

よくわからないよって思ってたりは

しませんか。

 

潜在意識を知るためには、逆説的

だけど、潜在意識そのものを分析を

しても、その正体って中々掴めにくい

んです。

 

なので、アプローチを変えて、

アンチの方の顕在意識、つまり、

思考+感情について、分析をして

いく流れになります。

 

最近くまおうがピンっときたこと

になりますが、この思考+感情って、

実は、要約すると、これまでに蓄積

された記憶そのもなんじゃないかと

思いました!!

 

だって、思考は、これまでに蓄え

られた知識などではあるし、感情は

これまでに蓄積された学習機能に

支えられた経験則による

リアクションみたいなものだとは

思いませんか。

 

例えば、~をすれば、~という

結果になるという経験則に加えて

その結果に直面してからの気持ち

(リアクション)までを含めた

ものの集大成になります。

 

これって、まさしくこれまでに

蓄積された記憶そのものだとは

思いませんか。

 

記憶って、どう見ても今現時点

という時間軸からすると、過去

のものになりますよね。

 

そうなのです。

 

導入の話が長くなったので、

少しわかりにくくなったかも

しれないのですがw

 

顕在意識って、過去の集大成

そのものだということに

なります!

 

それを逆にすれば、潜在意識

になるということは、少なくても

過去に目を向けた時点で、

そこにせまることなんてできま

せん。

 

では、どうすればいいの?

くまおうってなりますよね。

 

顕在意識では、過去の連続した

データ(経験則など)を拠り所に

しています。

 

なので、潜在意識は、その連続性

を断ち切っていくものの考え方を

していく必要があります。

 

イメージで言うと、カメラの動画

って、一秒間に静止画24コマ

で形成されているみたいな

イメージです。

 

動画って、一見すると、

動きのある連続したものに見え

ますが、それぞれの1コマは

完全に別々に独立して連続性

はないのが現実なのです。

 

ただそれを連続したコマとして

つなげているから、連続した

もののように見えているだけ

なのです!

 

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何が言いたいのかというと、

過去があって今があるっていう

考え方があると思うのですが、

それって半分当たって、半分

外れているというこです。

 

演繹法みたいに、現在、未来

から遡った発想からすると、

過去があるから現在、未来

があるという考え方は成立

します。

 

でも、今この瞬間の現在から

弁証法みたいな発想からすると

過去そのものって今この瞬間の

現在に対して、直接何の連続性

もないですよねww

 

ここも、具体例を挙げておきます。

 

仮にですよ、

あなたが、家から最寄りの駅

まで行くために、歩いていく

途中で気分が乗らなくて駅に

行くのをやめて、家に戻って

しまったとします。

 

これを、演繹法と弁証法との

2つの違いを話すので、よく

聞いてみてください。

 

演繹法だと、最寄りの駅に行く

ことがゴールなので、途中で

駅に行くのを諦めたので、駅に

たどり着けなかったになります。

 

弁証法だと、そもそもゴール

そのものがないので、駅に行く

、駅に行くのをやめて家に帰る

行為は、それぞれが別個独立を

しているので、散歩にでかけた

みたいな意味合いになって

きます。

 

行為そのものは、同じにも関わらず

その意味合いって全く違ったものに

なるのです。

 

びっくりですよねww

 

この仕組みこそ、潜在意識の

正体を掴みにくくなっていた

カラクリだったのです。

 

今日は、潜在意識そのものを

いつもよりもわかりやすく深く

掘り下げたので、潜在意識

見ーっけみたいな感じに思え

たのではないでしょうか。

 

最後まで、長くなった話を最後

まで、聞いていただいて

ありがとうです。

 

では、またね。

 

愛と知恵で溢れる

幸せの向こう側へ

 

 

くまおう

 

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